2026年 さっぽろテレビ塔ガイド:大通公園東端にそびえる紅白のランドマークと「街の目」

さっぽろテレビ塔は大通公園の東端に立ち、まっすぐ伸びる公園の軸線と四季の祭りを見下ろせる定番のランドマークです。1〜2時間ほどの立ち寄りに向いています。
さっぽろテレビ塔の基本情報:住所・電話番号とマスコットのテレビ父さん
さっぽろテレビ塔は北海道札幌市中央区大通西1丁目にあり、電話番号は011-241-1131です。市の中心部で最も目を引く紅白の鉄塔で、構造設計者の内藤多仲が設計し、東京タワーと同じ「日本の塔六兄弟」のひとつです。塔の高さは147.2m(アンテナを含む)で、1957年の開業から還暦を超える歴史があります。塔内のマスコット「テレビ父さん」は、テレビの形と優しい父親のイメージを組み合わせたキャラクターで、観光客に人気の撮影スポットです。関連グッズは3階と展望台のスカイショップで購入でき、札幌旅行の限定人気お土産になっています。

さっぽろテレビ塔が国の登録有形文化財に:2025年3月に認定
さっぽろテレビ塔は2025年3月13日に国の登録有形文化財に認定されました。1957年の竣工から、すでに70年近くが経ちます。塔内では平日も展望台とお土産店が利用でき、階段のぼりなどのイベントも開催されます。ライトアップのテーマや最新のイベントはさっぽろテレビ塔の公式サイト(tv-tower.co.jp)で告知されますので、出発前に確認しておくと限定企画に出会いやすくなります。
フロアと施設の総まとめ:B1から地上90mの展望台まで
テレビ塔は、B1から3階までのフロアに加えて、高さ90mの展望台フロアで構成されています。B1は札幌地下街「オーロラタウン」と直結しており、雨に濡れずに乗り換えられます。1階と3階は無料で入れるエリアで、3階にはお土産店と飲食スペースがあり、登塔のチケットを買わなくても立ち寄る価値があります。

チケットを購入したら3階の入口からエレベーターに乗り、約60秒で地上約90mの展望フロアに直行できます。ここは「日本夜景遺産」に認定された中心エリアでもあります。
何時に行くのがベスト?営業時間と滞在時間の目安
さっぽろテレビ塔は毎日09:00〜22:00に営業しており、最終入場は21:50です。3階のチケットカウンターは閉館の10〜15分前に販売を終了します。エレベーターの待ち時間やお土産選びの時間も含めて、1〜2時間は見ておくことをおすすめします。
昼間は大通公園にまっすぐ伸びる緑の軸線と遠くの山並みを楽しめます。日没15分前に登れば、夕焼け、きらめく夜景、塔のLED電光時計が点灯する瞬間をまとめて撮影でき、SNSで最もおすすめされているゴールデンタイムです。
2026年 さっぽろテレビ塔へのアクセスは?交通手段と料金を一覧でチェック
さっぽろテレビ塔は大通公園の東側、札幌市中央区大通西1丁目にあり、地下鉄大通駅のすぐそばです。地下鉄、市電、バスのどれでも簡単に行けるので、市内観光の動線上でも特に立ち寄りやすいスポットのひとつです。大通公園や狸小路商店街を散策した後に立ち寄るのもおすすめです。
アクセスまとめ:地下鉄・市電・バス・徒歩はどう選ぶ?
地下鉄南北線・東西線・東豊線の「大通駅」27番出口を利用すると、運賃は210円〜で、出口を出ればすぐテレビ塔の真下です。雨や雪の日も傘は要りません。市電は「西4丁目」電停まで、片道約230円(札幌市交通局の公式サイトの案内を基準としてください)で、すすきのにも立ち寄りながらつなげられます。市内バスの多くは「大通駅前」に停まり、運賃は約210円〜です。空港バスから乗り換えてすすきのに泊まる旅行者に向いています。大通公園や狸小路周辺に泊まる場合は、徒歩10分以内で着くので交通費がかからず、最も経済的で自由に動けます。
2026年 さっぽろテレビ塔ガイド 見どころは?展望台のハイライトと周辺の完全ガイド
人気順に、塔内のハイライトと周辺の必見スポットを一気に紹介します。
さっぽろテレビ塔展望台:高さ147mの塔の90mにある「街の目」
展望台は塔の90mの位置にあり、大通公園の360度パノラマを見下ろせる最高のスポットです。西を向けば、公園にまっすぐ伸びる緑の軸線を一望でき、春のライラック、夏のビアガーデン、冬の雪まつりを眺める絶好のアングルです。展望台は「日本夜景遺産」に認定されており、晴れた日には石狩湾や周辺の山並みまで遠望できます。
日没15分前に登ると、夕焼け、街の灯り、電光時計が点灯する瞬間をまとめて撮影できます。SNSで最もおすすめされている撮影のタイミングで、大通公園の散歩と組み合わせた締めくくりのコースにも最適です。

怖い窓(怖窓):宙に浮いて見下ろすスリル満点の視点
展望台の南東側には、床から天井まで続く、外側に傾斜した巨大なガラス窓があります。窓に近づいて下を見ると、地上90mの高さに宙に浮いているような刺激的な錯覚を覚えます。塔内で最も話題の撮影スポットで、多くの旅行ブロガーが繰り返し取り上げる必撮シーンです。
そっと窓に寄りかかると、ひんやりとした感触と、地面に吸い込まれるような浮遊感が入り混じります。展望台で最も人気の撮影コーナーのひとつです。
テレビ父さん神社:札幌市内で最も高い場所にある神社
展望台内には「テレビ父さん神社」があり、塔のマスコットであるテレビ父さんを祀っています。札幌市内で最も高い場所にある神社で、建築は神明造、狛犬はテレビ父さんとテレビ母さんの姿をしています。学業成就や恋愛成就を願って訪れる人が多く、限定のお守りも販売されています。カップルや受験生に特に人気の祈願スポットです。
神社は小さいですが、登塔コース全体の中でも特に話題性の高い撮影コーナーのひとつです。思い出にテレビ父さんのお守りを買う旅行者も多く、SNSの札幌旅行の投稿でもよく見かけます。
展望台エレベーター:登塔前の最初の驚き
チケットを購入したら3階の入口からエレベーターに乗ると、約60秒で高さ約90mの展望フロアに到着します。階段を上る必要はなく、らくらくと都市の上空へ直行できます。エレベーターを降りたら展望台を一周して、大通公園と市街地の景色を楽しめます。
塔の外側には約352段の屋外階段もありますが、普段は公開されておらず、階段のぼりなどの特別イベントのときだけ挑戦できます。公式サイトのお知らせをご確認ください。

スカイショップ(Sky Shop):展望台限定のお土産とテレビ父さんグッズ
展望台には限定のお土産店「スカイショップ」があり、さまざまなテレビ父さんグッズや北海道のお土産が販売されています。品ぞろえは店頭の展示によります。
3階と展望台の両方にテレビ父さんグッズがあります。マスコットグッズを集めるのが好きな方は、両方のお店を見て回り、さまざまなマスコット雑貨の中から自分用やギフトにぴったりのお土産を選ぶのがおすすめです。
特別ライトアップ:コラボ企画と期間限定のロマンチックな夜景
さっぽろテレビ塔では、毎日の通常のライトアップに加えて、特別企画に合わせた期間限定のライトアップも行われます。例えば、アニメ作品とのコラボ企画では、期間中ライトアップの色がテーマに合わせて変わりました。
このほか、塔側はさまざまな企画に合わせて期間限定のライトアップを実施します。無駄足にならないよう、出発前に公式サイトやSNSでライトアップの日程と時間帯をご確認ください。

大通公園:札幌の中心を貫く花の軸線
大通公園は札幌の中心部を東西に約1.5km延びる帯状の公園で、テレビ塔のすぐ西側にあります。春はライラックまつり、夏はビアガーデン、冬はさっぽろ雪まつりのメイン会場と、四季折々の表情があり、登塔の前後に散歩するのに最適な場所です。
公園内の西3丁目〜5丁目あたりにある噴水は、テレビ塔の全景を撮影するのに最もおすすめのアングルで、噴水、緑地、紅白の塔をまとめてフレームに収められます。園内には焼きとうもろこしの屋台もよく見かけます。

狸小路商店街:北海道で最も歴史あるアーケード
狸小路商店街はテレビ塔から徒歩約8分で、北海道で最も歴史ある商店街のひとつです。全長約1kmにドラッグストア、お土産店、レストラン、百年続く老舗が並び、天候が悪い日も屋根の下でずっとショッピングを楽しめます。雨の日の代替プランに最適です。
商店街は1丁目から7丁目に分かれており、西側に行くほど地元の老舗やリーズナブルなグルメが増えます。掘り出し物探しが好きな方は、半日かけてゆっくり歩くのがおすすめです。夜は近くのすすきので夜食を楽しむこともできます。

札幌市時計台:150年の時を刻んできた明治の鐘
札幌市時計台はテレビ塔から徒歩約5分で、明治時代から残る木造建築です。内部には札幌の開拓の歴史を伝える資料が展示されており、今も時刻になると鐘が鳴ります。テレビ塔とセットの共通入場券がよく購入される人気スポットです。
昼間に時計台の内部展示を見学し、夕方にテレビ塔へ移動して夜景を楽しむのがおすすめです。両者は徒歩圏内で近く、同じ半日の散策ルートにぴったりです。

二条市場:地元の漁師が直送する海鮮市場
二条市場はテレビ塔から徒歩約10分で、札幌で歴史ある海鮮市場です。海鮮丼、牡蠣、タラバガニの専門店が複数集まっており、登塔の前に豪華な海鮮ランチを楽しむのにぴったりです。北海道の最も本場らしい海の幸を味わえます。
市場内の一部の店舗では宅配サービスも提供しています。新鮮な海産物を持ち帰りたい旅行者は、乾物や缶詰のお土産もここで購入できます。グルメとショッピングを兼ねた立ち寄りスポットです。
JRタワー展望室T38:テレビ塔と張り合うもうひとつの夜景
異なる雰囲気の夜景を比べたいなら、近くのJRタワー展望室T38もあわせて訪れるのがおすすめです。どちらも360度の都市の景色を楽しめます。テレビ塔の強みは大通公園の雪景色とまっすぐな緑の軸線を見下ろせることで、T38は札幌駅の上にあり、コーヒーを飲みながら街の灯りを眺めるのに向いていて、よりロマンチックな雰囲気です。
2つの展望台は徒歩で約15〜20分の距離です。時間に余裕のある方は、テレビ塔で夕日、T38で夜景を楽しむ「二塔めぐり」の行程にすれば、まったく異なる2つの札幌の夜の景色を一度に体験できます。

2026年 さっぽろテレビ塔ガイド 費用はいくら?チケットとセット券のまとめ
さっぽろテレビ塔は大通公園の東端、北海道札幌市中央区大通西1丁目にあり、大通公園全体、テレビ塔のライトアップ、遠くの石狩湾や手稲山を一望できる定番のランドマークです。展望台の高さは約90.38mで、営業時間は毎日9:00〜22:00(展望台の最終入場は21:50、イベント期間中は変更になる場合があります)、休館は設備点検日と元日のみです。休館日は公式サイトの案内をご確認ください。チケット料金は、展望台のみの単独券か、大通公園周辺スポットとのセット券か、オンライン旅行プラットフォームでの事前購入かによって差があります。以下に、最もよく利用されるコスパの高い購入プランをまとめましたので、2026年の札幌旅行の予算を立てる際の参考にしてください。
展望台単独の入場券:最も基本的で自由度の高い夜景の楽しみ方
現地でチケットを購入すれば、エレベーターで地上90mの展望台に上がれます。2026年の料金は大人(高校生以上)1,200円、小・中学生600円、幼児は無料です。チケット売り場では現金、カード、ICカードで支払えます。誕生日の前後3日間は証明書の提示で無料で登塔でき、年間パスポートは2,000円で別途販売されています。
展望台にはガラス張りのエリア、屋外展望台、マスコットの撮影スポットがあり、大通公園、市街地の高層ビル、遠くの山並みを見渡せます。冬の雪景色は特に美しいです。
予約不要で、思い立ったときにその場で購入できます。急に夜景を見たくなったときや雪まつりの時期に向いており、夕方にチケットを買えば夕日と夜景の両方を楽しめます。

札幌市時計台+テレビ塔共通入場券:市内中心部の定番の組み合わせ
公式の「札幌市時計台・さっぽろテレビ塔共通入場券」は大人1,300円(個別に購入すると1,550円)で、テレビ塔3階のチケット売り場または時計台で購入できます。2026年4月1日から2027年3月31日まで販売され、有効期限は2027年3月31日までです。
時計台とテレビ塔の間は徒歩約5〜7分です。札幌に着いた初日の市内中心部の散策ルートに適しており、まず明治時代の木造の時計台を見学し、そのあとテレビ塔に上って大通公園を見下ろすのがおすすめです。

昼・夜チケット:昼と夜景でそれぞれ1回ずつ登塔
展望台は原則として再入場できません。昼間の大通公園と「日本夜景遺産」の夜景の両方を見たい場合は、公式の「昼・夜チケット」が購入できます。大人1,700円(通常2,400円)、小・中学生800円(通常1,200円)で、2回登塔でき、購入日から3日間有効です。3階の展望台入場券売り場で購入します。
日没の1時間前に入場するのがおすすめです。まず昼間の景色を撮影し、日が暮れてから大通公園の灯りの海とテレビ塔のネオンの装飾を撮影すれば、昼と夜の、まったく異なる2つのロマンチックな雰囲気を一度に満喫できます。

得だねチケット「さっぽろセレクト」:テレビ塔・大倉山などの施設から選べる
札幌の複数の展望スポットをまとめて回りたい場合は、公式の「さっぽろセレクト」が購入できます。Bコースは2,100円で、テレビ塔、大倉山ジャンプ競技場、羊ヶ丘展望台、北海道博物館、札幌オリンピックミュージアム、北海道開拓の村の6か所から3か所を選べます。Aコースは3,000円で、藻岩山ロープウェイに加えて、前述の6か所から2か所を選べます。有効期限は2027年3月31日までで、個人利用に限り、期限切れや天候による休業で使用できなかった場合も払い戻しはできません。テレビ塔3階のチケット売り場で販売されています。

大倉山展望台はチェアリフトで山頂まで行け、ビューの角度はテレビ塔とはまったく違います。札幌市街と遠くの山並みを同時に見渡せます。2か所の間は車で約20分の距離で、半日から1日の行程に向いています。
KKday/Klookのオンライン事前販売の割引チケット:時間を節約できて並ばずに済む手軽な選択肢
KKdayやKlookなどのプラットフォームでテレビ塔のチケットを事前に購入できます。料金はプラットフォームやプランによって異なり、一部のプランでは電子チケットで素早く入場でき、現地の行列を避けられます。オンライン事前販売のチケットは、中国語の画面が用意されていることが多く、購入してすぐ使えます。札幌1日ツアー、雪まつりのセット、交通パスとのセットで販売されることも多く、初めての個人旅行や言葉の面で不安のある旅行者に特に便利です。出発の1週間前にプラットフォームで価格を比較し、期間限定の割引や早期割引にも注目することをおすすめします。特に2月の雪まつりのハイシーズンは、早めに購入すれば節約でき、現地での売り切れや長時間の行列でスケジュールが乱れるのも避けられます。
2026年 さっぽろテレビ塔ガイド 近くのどこに泊まる?周辺の宿泊のおすすめ

大通駅とすすきの周辺:登塔して夜景を見るのに最も便利な宿泊エリア
大通駅周辺は徒歩でテレビ塔に行けます。札幌市時計台、狸小路商店街、地下街にも近く、夜に登塔して夜景を見て、翌日はゆったり街歩きをするのに最も便利な宿泊の選択肢です。すすきの駅周辺は、リーズナブルな宿や居酒屋が密集するエリアで、夜食の文化が好きで予算に融通がきく旅行者に向いています。どちらのエリアもテレビ塔まで徒歩10分圏内です。

JR札幌駅に近く、空港快速への乗り換えや近郊の観光地へのアクセスに便利な場所が良い場合は、札幌駅前周辺の宿泊も選べます。地下街を通って徒歩約10〜15分でテレビ塔に着き、交通とショッピングの機能も充実していて、リピーターの多くにおすすめされる宿泊拠点です。
よくある質問
Q:さっぽろテレビ塔のチケット料金はいくらですか?
公式サイトの2026年の案内によると、大人(高校生以上)1,200円、小・中学生600円、小学校就学前の幼児は無料で、3階のチケット売り場で購入します。昼と夜景を1回ずつ見たい場合は「昼・夜チケット」が大人1,700円、時計台との共通券は大人1,300円です。
Q:さっぽろテレビ塔へ一番早く行く方法は?
地下鉄で大通駅まで行き、27番出口から徒歩約1分で到着します。札幌で最もアクセスしやすいランドマークのひとつで、雨や雪の日も傘は不要です。
Q:さっぽろテレビ塔は何時から開いていますか?
毎日09:00〜22:00に営業しており、最終入場は21:50です。チケットカウンターは10〜15分前に販売を終了します。営業時間はイベントによって変更になる場合があります。
Q:さっぽろテレビ塔は何の季節に行くのが一番きれいですか?
冬の雪まつりの期間は雪に覆われた白い公園の景色を見下ろせ、夏はビアガーデンとライラックまつりがあります。春と秋にもそれぞれ違った表情があり、一年を通して訪れる価値があります。
Q:さっぽろテレビ塔の夜景は本当に見る価値がありますか?
展望台は「日本夜景遺産」に認定されており、日没15分前に登れば夕焼けとライトアップの瞬間を一緒に撮影でき、定番の必見コースです。
Q:さっぽろテレビ塔にバリアフリー設備はありますか?
展望台にはエレベーターで90mのフロアまで直行でき、車いすやベビーカーでもスムーズに通行でき、設備は整っています。
Q:雨の日でもさっぽろテレビ塔に行けますか?
はい、展望台は屋内空間なので天候の影響を受けません。近くの地下街や狸小路商店街に立ち寄って、雨の日の代替プランにすることもできます。
