札幌の冬のショッピングガイド2026:狸小路、札幌駅周辺、地下街をめぐるルート:雪国でも休まず歩けるショッピング動線

札幌の冬のショッピングガイド2026では、狸小路商店街、札幌駅周辺、地下街をつないで、雪の上をほとんど歩かないショッピングルートをご紹介します。寒がりだけど買い物は思いきり楽しみたい個人旅行者の、1日プランにぴったりです。
このルートの肝は、札幌の網の目のような地下通路をうまく使うことです。JR札幌駅を出発し、全長約2kmで風雪の影響をほとんど受けない地下街を通って、大丸札幌店やSapporo Stellar Placeなどの百貨店を次々とつなぎます。続いて大通エリアと、150年の歴史を持ち全長約900mのアーケードを備えた狸小路商店街に接続し、最後はすすきののCOCONO SUSUKINOに到着します。この旅程のほぼ全体で、屋外の雪道に足を踏み入れる必要がありません。ドラッグストアでの買い物、お土産探し、暖房の効いた屋内で1日散歩するだけの過ごし方など、どんな目的にもこの動線は応えてくれます。ご年配の方やベビーカーのご家族連れには特におすすめです。
moyuk SAPPORO:狸小路3丁目の雨・雪の日の新ランドマーク
2023年にオープンした複合商業施設で、ショッピングと都市型水族館AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)が一体になっています。雪の日にもっともおすすめの屋内スポットのひとつです。
AOAO SAPPOROは4〜6階にあり、営業時間は10:00〜22:00(最終入館21:00)。地下鉄大通駅から徒歩約3分です。6階にはペンギンの展示と、デジタルアートの空間「BLUE ROOM」があります。

MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店:24時間営業の買い物の最後の砦
狸小路4丁目にあり、年中無休で深夜まで営業しています。旅程の最後に、買い損ねたお土産やドラッグストア商品をまとめてそろえるのに向いています。
全館24時間営業です。日本では2026年11月1日から、先に税込みで支払い、出国後に還付を受ける新しい免税制度に変わります。購入日から90日以内に出国する必要があり、会計時にパスポートを提示し、レシートを保管してください。

札幌PARCO:地下街に直結したファッションビル
地下街ポールタウンに直結。キャラクターグッズ、ファッション、スキー用品を一度に見て回れます。
札幌PARCOの所在地は南1条西3丁目3で、地下鉄大通駅と直結しています。地下1階は地下街ポールタウンにつながっています。館内にはキャラクターグッズの店、スポーツ用品店、生活雑貨のフロアがあり、雪の日でもずっと屋内で買い物を楽しめます。

狸小路と札幌駅周辺への行き方は?アクセス方法と料金を完全ガイド
狸小路と札幌駅周辺への行き方は?アクセス方法と料金を一覧で紹介
狸小路商店街へは、地下鉄南北線、東西線、東豊線の「大通駅」で降りて、徒歩約5分です。南北線の「すすきの駅」で降りると徒歩約3分でさらに近くなります。札幌市電にも「狸小路停留場」があり、時計回りの電車は3丁目に、反時計回りの電車は4丁目に停車します。すすきの方面や中島公園方面から、そのまま到着できて便利です。
冬は地下街を通るのがおすすめです。札幌駅からチカホ、オーロラタウン、ポールタウンを経由して、全長約2km、徒歩20〜30分で、暖房も効いており、地上の積雪と寒風を完全に避けられます。もっともおすすめの移動方法です。
札幌の冬のショッピングで外せないスポットは?各丁目と地下街のハイライトを完全ガイド
狸小路商店街から札幌駅周辺の地下街まで、冬のショッピングルートに組み込むべきランドマークとお店を厳選してご紹介します。
狸小路商店街1〜7丁目:全長900mの100年以上続くアーケード街
狸小路商店街は札幌市中央区の南2条・3条西1丁目から7丁目にあり、1873年に創設されて150年を超える歴史を持つ、北海道でもっとも古い商店街のひとつです。全長約900mの透明なガラスのアーケードが1〜7丁目の計7つの区画を覆い、約200もの店舗が集まっています。古着、ドラッグストア、飲食、お土産と何でもそろい、雪が降っても傘を差す必要がありません。札幌二条市場に近い1丁目から出発し、懐かしい雰囲気の7丁目に向かって歩くと、動線がもっともスムーズです。8丁目は独立した「狸小路8丁目商店街」で、アーケードの覆いがなく、積雪時は路面にご注意ください。

moyuk SAPPOROとAOAO SAPPORO水族館:3丁目の都市型新ランドマーク
moyuk SAPPOROは2023年に狸小路3丁目にオープンした複合商業施設で、アイヌ語で「タヌキ」を意味します。地下階が地下街ポールタウンに直結しており、雨や雪の日にもっとも便利なショッピングの代替先のひとつです。館内にはLOFTやStandard Productsなどの生活雑貨ブランドが入り、4階から6階は都市型水族館「AOAO SAPPORO」です。6階ではキタイワトビペンギンを間近で観察でき、知床の海をテーマにしたデジタルアートの空間「BLUE ROOM」もあります。
雪の日や風の強い日に訪れるのがおすすめです。ショッピング、展示鑑賞、休憩の3つをすべて屋内で済ませられるため、冬の雨雪対策の旅程を考えるときにもっとも実用的な立ち寄り先です。
MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店:24時間眠らない買い物の聖地
狸小路4丁目にあるMEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店は、全館24時間営業で年中無休の大型ディスカウントストアです。ドラッグストア商品、お菓子、お土産から防寒着まで何でもそろい、規模は北海道でも指折り。多くの旅行者が旅程の最後に買い足しに立ち寄る場所です。
日本では2026年11月1日から新しい免税制度に変わり、外国人旅行者は買い物の際にまず税込み価格を支払い、出国時に税関の確認を受けたあと、消費税が還付されます。会計時にパスポートを提示し、レシートを保管してください。店内には外国人旅行者専用の電子クーポンもあり、割引の段階はお店がその時期に発表する内容に従います。

狸小路のドラッグストア激戦区:4大チェーンの価格を徹底比較
狸小路の3丁目から6丁目はドラッグストアの激戦区で、ドン・キホーテ、サッポロドラッグストアー、サンドラッグ、ツルハドラッグの4大チェーンがしのぎを削っています。各店のクーポンの割引段階は異なり、頻繁に変わるため、会計の前に比較することをおすすめします。
人気商品には、チョコラBBプラス、DHCのリップクリーム、ミノンの保湿修復フェイスマスク、サロンパス、龍角散ののど用顆粒、洗顔専科があります。どの店舗にもほぼそろっており、コスパのよいお土産としてもっとも選びやすい品々です。

本陣狸大明神:狸小路の100年の信仰のランドマーク
本陣狸大明神は狸小路商店街の2丁目あたりにあり、タヌキの神様をまつる地元の信仰のランドマークです。現在は2丁目の「狸COMICHI」の中にあり、「水かけ狸地蔵」に水をかけ、さまざまな部位に触れて祈願できます。八つのご利益があると伝えられています。
神社の規模は大きくありませんが、商店街の真ん中の動線上にあるため、買い物に訪れるほぼすべての旅行者が通りがかります。狸小路を代表する撮影と祈願のスポットのひとつとなっており、2丁目から3丁目の間の買い物の合間に、ついでに参拝するのにぴったりです。

狸小路市場とセイコーマート:6丁目の隠れたグルメ拠点
狸小路市場は6丁目の路地に隠れた、夜になって順に店が開く老舗の市場です。10軒あまりの小さな店が海鮮、おでん、日本酒を中心に営業しており、地元の人が仕事帰りに集まる夜食のホットスポットです。観光客が少なく、札幌の本当の夜の暮らしにより近い雰囲気を味わえます。
近くのセイコーマートは北海道発祥のコンビニチェーンで、店舗数はセブン-イレブンより多く、ホットシェフの唐揚げやお弁当の評判が高いです。深夜の買い物でお腹がすいたときには、一般的なコンビニよりお得な補給先になります。6丁目の路地の雰囲気は、にぎやかな4丁目の繁華街とはまったく違い、時間を取ってゆっくり探索する価値があります。

狸屋:1916年創業のお土産の老舗
狸屋(北海道みやげたぬきや)の店先にある看板のタヌキの像は、狸小路でもっとも人気の撮影スポットのひとつで、4丁目を通る旅行者のほぼ全員が足を止めて写真を撮ります。店内には北海道の定番のお土産が集められており、白い恋人、六花亭、薯条三兄弟、ROYCE’Sのチョコレートといった代表的なブランドがそろい、買うべきリストをまとめて購入できて、別々の専門店を探す手間が省けます。
狸屋の商品の価格はほかの販売店とあまり変わらないため、品ぞろえが豊富なこの店の強みを生かして、購入リストの確認に使うのがおすすめです。最安値を求めるなら、MEGAドン・キホーテや空港の免税店で価格を比較してもかまいませんが、時間が限られているなら、狸屋は品が集中していて、いちばん効率のよい選択肢です。
スープカレー GARAKU:整理券を取ってでも食べたい行列の名店
スープカレー GARAKUは狸小路2丁目にあり、札幌のスープカレーを代表する名店のひとつです。看板メニューの豚の煮込みスープカレーで知られ、豚肉は口の中でとろけるまで煮込まれています。定番の具材の揚げブロッコリーとカボチャもぜひ頼みたい一品です。人気が高すぎて、店頭で整理券を取って並ぶ必要があり、ピークの食事時間は待ち時間が30分を超えることが多いため、12時から午後1時のピーク時を避けることをおすすめします。
営業はお昼と夜の時間帯に分かれています(営業時間はお店の発表に従います)。店内の座席数は多くありません。冬は室内の暖房が強く、スープカレーを一杯食べ終わると体がすっかり温まり、雪の日の買い物のあとに体力を補給するのに最適です。

SAPPORO餃子製造所:大粒餃子の専門店
SAPPORO餃子製造所 狸小路店は、工場直送の大粒餃子を看板にしています。1個の大きさは一般的な日本の餃子よりかなり大きく、餡はジューシーでぎっしり詰まり、焼いた皮は香ばしくパリッとしています。狸小路エリアで評価の高い、手頃な価格のグルメの選択肢です。看板の餃子のほか、店内のザンギ定食(北海道式の唐揚げ)も評判がよく、地元のグルメブログでは、餃子よりザンギのほうが注文する価値があるとする声も少なくありません。
店舗は4丁目のもっともにぎやかなエリアの近くにあり、深夜まで営業しています。ドン・キホーテやドラッグストアを回り終えたあとの、お腹を満たす夜食の選択肢に向いていて、価格もお手頃です。

狸小路8丁目:アーケードのない独立した懐かしの商店街
狸小路8丁目は行政上、狸小路商店街から独立しており、アーケードの覆いがありません。冬は積雪で滑りやすくなりやすいため、滑りにくい靴を履き、傘を持っていくことをおすすめします。
このエリアは古い建物を改装した店が多く、カフェ、セレクトショップ、古書店が入っています。雰囲気は1〜7丁目よりもゆったりとして文化的で、小さな店を探したり、レトロな街並みを撮影したりするのが好きな旅行者の散歩に向いています。店の多くは室内で暖を取ることに重点を置いており、買い物のペースはゆっくりです。
毎年夏には、地元限定の「狸八祭」が開かれます。冬はイベントがありませんが観光客が少なく、札幌の地元の暮らしにもっとも近い日常を感じられるため、混雑を避けたいディープな旅行者に向いています。

札幌の地下街の3つのエリア:APIA、チカホ、オーロラタウン、ポールタウン
札幌の地下街は、JR札幌駅からすすきの駅までをつなぐ地下のショッピング動線で、総延長は約2km。全区間を歩くと約20〜30分かかり、全域に暖房が効いていて、冬の風雪を避けるための最も重要なルートの骨格です。地下街は主に3つのエリアに分かれます。JR札幌駅の地下にある「APIA」(ファッションと雑貨が中心のAPIA CENTERと、手頃な価格のレストランが集まるAPIA WESTに分かれます)、そして札幌駅と大通駅をつなぐ全長約520mの歩行空間「チカホ」です。沿道にはベンチと無料Wi-Fiがあり、北海道庁へ通じる支線もあります。
さらに南へ進むと、大通公園をまたぐ「さっぽろ地下街」があります。全長約300mで、さっぽろテレビ塔の真下に直結し、三越と丸井今井百貨店にもつながる「AURORA TOWN(オーロラタウン)」と、大通駅とすすきの駅をつなぎ、全長約400mで狸小路の3・4丁目と札幌PARCOに直結する「POLE TOWN(ポールタウン)」に分かれます。雪をまったく踏まないショッピングルートを組むなら、「札幌駅周辺→チカホ→オーロラタウン→ポールタウン→狸小路→すすきの」の順に歩き通すとよいでしょう。
札幌駅周辺の百貨店:JRタワー、ステラプレイス、大丸、東急
札幌駅周辺はJRタワーを中心に、Sapporo Stellar Place、大丸札幌店、APIAなどの商業施設が集まり、互いに屋内通路でつながっています。ショッピングの旅程を組む最初の立ち寄り先です。大丸札幌店はブランドや化粧品の売り場がそろっていることで知られ、地下のデパ地下グルメフロアは、六花亭や北菓楼などの北海道のお土産や、惣菜・お弁当を買うのにぴったりです。Sapporo Stellar Placeは若者に人気のトレンドファッションが中心です。
JRタワー本体のほか、札幌駅南口の東側には札幌東急百貨店があります。こちらもブランドの服飾品と化粧品売り場が中心で、客層は大丸札幌店とやや異なります。さまざまな百貨店の品ぞろえの違いを比べたい旅行者は、ついでに組み込むとよいでしょう。ご注意いただきたいのは、札幌駅南口にあった旧ESTAは、再開発のため閉館していることです。家電製品を買いたい場合は、周辺の量販店に行くことをおすすめします。各百貨店の営業時間にも多少差があるため、出発前にその日の開店時間をご確認ください。

札幌PARCO:地下街に直結したファッションビル
札幌PARCOの所在地は南1条西3丁目3で、地下鉄大通駅と直結しています。市電の「西4丁目」停留場から徒歩約1分でも行け、地下1階は地下街ポールタウンに直接つながっているため、雪の上をまったく歩かずに到着できる商業施設です。
館内にはキャラクターグッズの店、スポーツ用品店、生活雑貨などの複数のフロアがあり、冬に防寒具やスキー用品をそろえたいときにも便利です。最新のフロア構成は札幌PARCOの公式サイトでご確認ください。

すすきのCOCONO SUSUKINOとすすきの交差点
すすきのCOCONO SUSUKINOは、ポールタウン地下街の南端に直結した複合商業施設で、2023年にオープンしました。レストラン、お土産店、アミューズメント施設、映画館が入っており、狸小路を回り終えたあと、屋外に出ることなく、そのまますすきのの夜の街へつなげられます。地上のすすきの交差点は北海道最大の歓楽街の入口で、ネオンの看板が立ち並び、札幌の夜景を撮影する定番のランドマークのひとつです。
札幌には「締めパフェ」という独特の食文化があります。お酒を飲んだり買い物をしたりして深夜になったあと、パフェを食べて締めくくるというものです。COCONO SUSUKINOと周辺の路地には、深夜のパフェを専門にするスイーツ店が何軒もあり、この地元の習慣を体験するのに最適な場所で、狸小路のショッピング旅程のもっとも印象に残るエンディングでもあります。
大通公園、さっぽろテレビ塔、二条市場:周辺の3大スポットをつなぐ
大通公園は札幌市の中心部を横断し、約92種、4,700本近い樹木が植えられています。地下街オーロラタウンと地上をつなぐ中心的な緑地で、毎年2月に「さっぽろ雪まつり」が開催され、約200万人の旅行者が訪れます。冬は「さっぽろホワイトイルミネーション」と「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」も続けて開催されます。
さっぽろテレビ塔は、オーロラタウン地下街の出口の真上にそびえ、1957年に完成しました。展望台の高さは約90mで、大通公園全体と狸小路周辺を見下ろせます。
札幌二条市場は狸小路1丁目に隣接し、明治初期に始まった市場で、新鮮な海鮮で知られています。カニ、ウニ、イクラなど北海道の海の幸が何でもそろい、狸小路のショッピングの旅程の出発点か終点にぴったりです。海鮮の乾物をお土産に買ったり、市場内の食堂でボリュームのある海鮮丼を食べたりできます。
札幌の冬のショッピングにはいくらかかる?入場料と体験費用のまとめ
狸小路、札幌駅周辺、地下街を歩くだけなら、ほとんどのお店で見て回る費用はかかりません。ただ、じっくり体験したい場合は、予算に組み込んでおくべき出費がいくつかあります。水族館の入場料、展望台の料金、コインロッカーの預け料金、そしていちばん見落としがちなのに財布に直結する「ドラッグストアの免税の基準額」です。ここでは、2026年の冬に知っておきたい具体的な金額と購入方法をまとめました。予算づくりと、出発前のオンライン比較にお役立てください。
moyuk SAPPORO「AOAO SAPPORO」都市型水族館の入場料:狸小路エリアで唯一の屋内雨雪対策スポット
狸小路3丁目のmoyuk SAPPOROの4〜6階にあるAOAO SAPPOROは、2023年7月にオープンした都市型水族館です。最大の見どころは、6階でペンギンを間近に観察できることと、デジタルアートの空間「BLUE ROOM」です。館内はすべて屋内で、冬に雪が降ったり路面が凍ったりしたときの、絶好の代替プランになります。
公式サイト(aoao-sapporo.blue)の発表によると、営業時間は10:00〜22:00(最終入館21:00)、入場料は高校生以上2,200円、小中学生1,100円、3歳以上の幼児200円です。公式サイトでオンライン購入でき、現地で並ぶ必要がありません。
見学の所要時間は約60〜90分で、全行程が屋内のため、雪の日にもっとも気楽な旅程のひとつです。
JRタワー展望室T38の入場料:札幌駅周辺と地下街の動線を見下ろす最高地点
札幌駅南口のJRタワー最上階にある展望室T38は、地上38階、地上約160mにあり、札幌駅周辺全体、大通公園の方向、さらに狸小路エリアまでを見下ろせる、もっとも手軽な展望スポットです。天気がよければ、石狩湾まで遠望できることもあります。
JRタワーの公式サイト(jr-tower.com/t38)によると、展望室の営業時間は10:00〜22:00(最終入場21:30)、入場料は大人740円、中高生520円、4歳以上の小学生320円です。KKdayなどのプラットフォームでQRコードの電子チケットを予約することもでき、現地で並んで購入する時間を省けます。特に夕方の時間帯はカップルや旅行者が夜景の撮影に集まることが多いため、17時から19時のピーク時間は避けて行くことをおすすめします。
見学の時間は自由で、10〜20分ほどでさっと見て回る方法も、展望席に座ってコーヒーを飲みながら夜景を眺める方法もあります。JRタワー内の大丸百貨店やStellar Placeでの買い物のあと、地下街や狸小路に向かう前の、旅程の中ほどの休憩と撮影のスポットとして組み込むのに向いています。
ドン・キホーテの免税とクーポン:狸小路本店で必ず使いたい節約ツール
狸小路4丁目にある24時間営業のMEGAドン・キホーテ札幌本店では、パスポートを提示して基準額に達すると免税が受けられます(2026年11月1日からは、先に税込みで支払い、出国後に還付する方式に変わります)。
電子クーポンはお店のその時期の発表に従い、スマートフォンで提示して使います。対象商品と割引内容は発表に従ってください。
免税と割引は同時に計算する必要があるため、同じ日にドラッグストア商品、お菓子、お土産をまとめて買って一度に会計し、免税の基準額と割引の段階に達することをおすすめします。会計を分けて割引を逃すことのないようにしましょう。
ドラッグストアの価格比較と免税の基準額:サッポロドラッグストアー、サンドラッグ、ツルハドラッグの実際の割引の違い
狸小路と地下街の周辺には、サッポロドラッグストアー、サンドラッグ、ツルハドラッグ、マツモトキヨシなどのドラッグストアチェーンがあります。クーポンの割引は店ごとに異なり、不定期に調整されます。2026年11月1日からは、先に税込みで支払い、出国後に還付を受ける方式に変わり、購入日から90日以内に出国する必要があります。免税の基準額は店舗と観光庁の発表に従ってください。
各店は異なる低価格商品で集客しているため、買いたい品(チョコラBBプラス、DHCのリップクリーム、サロンパスなど)を絞って価格を比較してから、どこで会計するかを決めることをおすすめします。
JR札幌駅と大通駅のコインロッカー料金:身軽に買い物するための小さな出費
JR札幌駅と地下鉄大通駅の地下には、どちらもコイン式ロッカーがあり、サイズによって1回約400〜700円です。雪まつりや連休の繁忙期には、大型ロッカーが使い切られやすくなります。
大きなスーツケースはJR札幌駅のロッカーに預け、身軽な状態で狸小路と地下街のショッピングに出かけることをおすすめします。戦利品が多いときは、途中で戻って一時的に預けることもできます。地下街の人混みや、暑くて汗をかくことも避けられます。
ロッカーが満杯のときは、JR札幌駅と一部の百貨店に有人の荷物預かりカウンターがあり、料金は高めですが閉店前まで預けられるため、深夜まで買い物する旅行者に向いています。
狸小路と札幌駅の近くではどこに泊まる?周辺のおすすめ宿泊

狸小路3〜5丁目エリア:商店街にもっとも近い宿泊の選択肢
狸小路5丁目あたりのカラクサホテル札幌(Karaksa Hotel)の周辺は、ドラッグストアが集まるエリアです。買い物を終えて数分で部屋に荷物を置きに戻れる、帰り道がもっとも短い宿泊先です。
moyuk SAPPOROとAOAO SAPPOROは3丁目にあります。この区間に泊まれば歩いて行け、雨や雪の日にもすぐ近くで屋内の予定を組みやすくなります。
狸小路7丁目エリア:書店テーマの宿と昭和レトロな雰囲気が隣り合う
7丁目にあるLAMP LIGHT BOOKS HOTELは書店をテーマにしており、館内には書店とカフェのスペースが一体になっています。周辺は昭和の風情が残る居酒屋街で、静かに読書する雰囲気が好きで、同時に地元の夜の暮らしも近くで体験したい旅行者に向いています。
7丁目から8丁目方向の区間はアーケードの覆いがないため、冬の積雪時は滑りにくい靴でお歩きください。
すすきのと大通の間:地下街に直結したビジネス向けの宿泊
The Knot Sapporoはすすきのと大通の中間にあり、徒歩で狸小路と大通エリアに行けます。効率を重視する方、荷物が多い方、雪の中を移動したくないビジネス客や個人旅行者に向いています。
すすきのCOCONO SUSUKINOの7〜18階は「SAPPORO STREAM HOTEL」で、地下鉄すすきの駅に直結しています。屋外の雪の上をまったく歩きたくない方は、候補に入れてみてください。
よくある質問
Q:狸小路商店街の営業時間は何時までですか?
狸小路の各店の営業時間はまちまちです。MEGAドン・キホーテは年中無休で24時間営業、7丁目の一部の居酒屋は深夜まで営業しています。
Q:狸小路でいちばん安いドラッグストアはどこですか?
絶対にいちばん安いという1軒はありません。ドン・キホーテ、サッポロドラッグストアー、サンドラッグ、ツルハドラッグは割引の基準額がそれぞれ異なります。単品の定価だけを見るのではなく、その時の買い物の金額に応じて、クーポンの割引段階を比べることをおすすめします。
Q:狸小路で泊まるなら、どの区間がいちばん便利ですか?
狸小路の3〜5丁目エリアがおすすめです。ドラッグストアやMEGAドン・キホーテに近く、買い物から部屋に戻る距離がもっとも短くなります。すすきのと大通の間にあるThe Knot Sapporoを選ぶ方法もあります。
Q:大雪の日に狸小路に行くとき、傘は必要ですか?
狸小路の1〜7丁目は全区間をアーケードが覆っているため、傘は不要です。ただし8丁目はアーケードがないので、滑りにくい靴を履き、軽い折りたたみ傘を持っていくことをおすすめします。
Q:札幌の地下街の全長はどのくらいですか?だいたいどのくらい歩きますか?
札幌の地下街はJR札幌駅からすすきの駅まで貫通しており、全長は約2kmです。全区間を歩くと約20〜30分かかり、途中は暖房が効いていて、狸小路、PARCO、各百貨店に直結しています。
Q:2026年の日本の免税制度はどう変わりますか?
日本では2026年11月1日から、先に税込みで支払い、後で還付を受ける新しい制度に変わります。外国人旅行者は買い物の際にまず税込み価格を支払い、購入後90日以内に出国して税関の確認を受けてから、消費税が還付されます。レシートと商品は必ず保管してください。
Q:冬に札幌で買い物するときの注意点は何ですか?
地下街や百貨店は暖房が強く蒸し暑くなりやすいため、重ね着(レイヤリング)がおすすめです。冬は大雪で交通が遅れやすいため、旅程には余裕を持たせ、分刻みの詰め込んだスケジュールは避けましょう。積雪した路面に備えて、滑りにくい靴底の靴を選んでください。

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