滋賀のメタセコイア並木の紅葉:琵琶湖北部の紅葉トンネル

滋賀のメタセコイア並木は、琵琶湖の北西にある高島市にあり、全長は約2.4km。紅葉シーズンを代表するスポットのひとつです。
見頃は例年11月下旬から12月上旬になることが多く、京都から車で約1時間なので、日帰り旅行に組み込めます。
基本情報:日本紅葉の名所100選に選ばれたメタセコイア並木
メタセコイア並木は滋賀県高島市マキノ町にあり、マキノピックランドからマキノ高原まで続く道の両側に、約500本のメタセコイアが植えられています。資料によっては2.5kmと書かれていますが、現地の表示を基準にしてください。
この並木は「日本紅葉の名所100選」と「新・日本の街路樹百景」に選ばれています。もともとは果樹園を守る防風林として植えられ、のちに観光地として知られるようになりました。

見頃と季節の変化:秋がいちばん美しく、冬は雪景色も
春は4月下旬から5月にかけて新緑の季節で、夏の6月から8月は濃い緑の木陰が続きます。秋は11月下旬から12月上旬が紅葉のピークで、樹冠は黄緑から黄橙へ、最後にレンガ色へと変わります。
2026年の正確な見頃の日程はまだ発表されておらず、多くの資料が目安としているのは11月下旬から12月上旬です。出発前に高島市の観光公式サイトで確認してください。琵琶湖北部では冬に気温が下がると雪が降りますが、雪景色と残った紅葉が同時に見られるかどうかは年によって異なります。

出発前の準備:持ち物と安全面の注意
カメラ、歩きやすい靴、飲み物を用意し、冬は防寒着も加えてください。マキノピックランドの園内で飲み物を購入できます。
並木道は地元の人が日常的に使う生活道路で、車の通行も多くあります。路上への臨時駐車や、車道を横切っての撮影は禁止です。歩道を歩き、制限速度を守り、歩行者に道を譲ってください。休日と紅葉シーズンの日中は渋滞しやすいため、早朝か平日の訪問がおすすめです。
京都からメタセコイア並木へ行くには?交通手段と所要時間
メタセコイア並木への行き方をまとめて確認
電車とバス:JR京都駅から湖西線で「マキノ」駅まで約45〜50分。「コミュニティ湖国バス」マキノ高原線に乗り換え、約6分で「マキノピックランド」で下車します。本数は限られています。
車の場合:京都から国道161号(湖西道路)を北上して、約1〜1.5時間です。園内に無料駐車場があります。
自転車とタクシー:マキノ駅でレンタサイクルを借りられます。片道約4kmで、自転車で15〜20分。タクシーなら約10分で着きます。
メタセコイア並木の見どころと沿線のカフェ
メタセコイア並木:500本のメタセコイアが作る紅葉トンネル
メタセコイア並木は全長約2.4kmで、両側に約500本の円錐形のメタセコイアが一直線に並んでいます。秋には緑からオレンジに変わり、樹冠がアーチ状につながります。ここでの主な撮影テーマです。
滞在時間は約30分で、歩きながら撮影するのに十分です。撮影するときは歩道を歩き、車道には立たないようにしてください。早朝は光がやわらかく人も少なめで、夕方は夕日が木々の影を映します。

マキノピックランド:果物狩り、カフェ、無料駐車場
高島市農業公園(マキノピックランド)は、多くの人が車を停めたり乗り換えたりする場所です。園内では季節に応じて、サクランボ、ブドウ、クリの収穫ができ、カフェとジェラートの店もあります。
園内には無料駐車場があり、飲み物も販売されています。ここから並木道までは徒歩約10分で、先に車を停めてから歩けます。
メタセコイアと馬の森:引退した馬のそばで過ごせるカフェ
マキノピックランドの真向かいにあり、隣は引退した馬の牧場で、馬車や乗馬を体験できます。店内ではホットドッグやサンドイッチなどの軽食が出ます。
平日でも10組ほど待ちます。行列が長くなる場合もあるため、時間に余裕を持ってください。

並木カフェ メタセコイア:テラスから並木を眺める
マキノピックランドの園内にあり、テラス席から並木道を直接眺められます。並木の全景を撮れる絶好のポイントのひとつです。
平日は人が少なく、ゆっくり座れます。紅葉シーズンの週末は混み合い、席が埋まりやすくなります。メタセコイアの並びを見たい場合は、テラス席を優先して選んでください。

白鬚神社:湖中の鳥居と琵琶湖畔の古社
白鬚神社は琵琶湖畔にあり、湖中の鳥居で知られています。主祭神は猿田彦大神です。メタセコイア並木から車で約30分で、近江高島駅周辺の旅程と組み合わせれば、日帰りでまとめて巡れます。
境内ではお守りと御朱印を授与しています。授与時間と料金は、出発前に神社へ確認してください。夕方は湖面と鳥居のシルエットが撮影に最適です。

マキノ高原温泉さらさ:撮影のあとは温泉でひと休み
マキノ高原にあり、メタセコイア並木から車で約5分です。撮影と散策のあとに温泉で休めるので、紅葉シーズンの立ち寄り先になります。
営業時間、入浴料金、休館日は季節によって変わるため、出発前に公式サイトで確認してください。

メタセコイア並木の費用は?交通と旅程
メタセコイア並木そのものは無料で、遊歩道も路上での撮影も料金はかからず、チケットも不要です。以下は沿線や周辺の立ち寄り施設の購入情報で、一部の料金は情報源に記載がありませんでした。最新の情報は公式の案内で確認してください。
マキノ高原線コミュニティバス:京都からの乗り継ぎの要
JR湖西線のマキノ駅で乗り換え、約6分で「マキノピックランド」に着きます。車がない場合に最もよく使われる乗り継ぎ方法です。本数が限られており、運賃と時刻表は現地または公式サイトで確認してください。
紅葉シーズンは乗車する人が多いため、最終の時刻をあらかじめ調べておきましょう。本数の少ない時間帯に着くと、乗車待ちの列に並ぶことになります。
メタセコイア並木の周辺で泊まるなら?
宿泊の目安:並木周辺のキャンプ、または京都市内から往復
並木の近くに泊まりたい場合は、並木沿いにある Glamping & Cafe MUKU で、ドーム型テントのキャンプ設備を利用できます。ほかに、車でキャンプしたい人向けのマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場があります。宿泊条件と設備は、直接事業者に確認してください。
日帰りだけなら、京都駅から車で約1時間で着きます。京都市内に泊まる場合は、JR湖西線で往復します。本数と最終電車の時刻は事前に調べてください。
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よくある質問
Q:メタセコイア並木の紅葉はいつが最も美しいですか?
多くの資料で、11月下旬から12月上旬がピークとされ、レンガ色の樹冠がもっとも見事です。2026年の正確な日程はまだ発表されていないため、出発前に高島市の観光サイトで確認してください。
Q:京都駅からメタセコイア並木までどのくらいかかりますか?
JR湖西線でマキノ駅まで約45〜50分、コミュニティバスに乗り換えて約6分でマキノピックランドに着きます。車の場合は、名神京都東ICから約80〜90分です。
Q:メタセコイア並木に駐車料金はかかりますか?
マキノピックランドの駐車場は無料です。並木道の路上は臨時駐車が禁止なので、ピックランドの駐車場に停めてから歩いてください。
Q:路上に車を停めて撮影してもいいですか?
いいえ。並木道は地元の人の生活道路で、路上への臨時駐車や車道を横切っての撮影は禁止です。駐車場に車を停め、歩道を歩いて撮影してください。
Q:メタセコイア並木では、一般的にどのくらい滞在すればいいですか?
多くの人は約30分で歩いて撮影を終えます。ピックランドの果物狩りやカフェも楽しむなら、半日ほど見ておくとよいでしょう。
Q:メタセコイア並木は何時から開いていますか?
並木は公共の道路なので、決まった開放時間はなく、いつでも訪れられます。マキノピックランドなどの施設の営業時間は、店や季節によって異なるため、出発前にそれぞれ確認してください。
Q:冬のメタセコイア並木に雪は降りますか?
琵琶湖北部では冬に気温が下がると雪が降りますが、毎年とは限りません。雪が降ると、雪景色と残った紅葉が同時に見られることがあります。車で行く場合は道路状況を確認してください。



