2026年版 立川観光ガイド:国営昭和記念公園とはどんな場所?

国営昭和記念公園は東京都立川市緑町3173にあり、立川市と昭島市にまたがる広さ約180ヘクタール(東京ドーム約40個分)の公園です。関東近郊でも最大級の規模を誇り、四季折々の花畑が楽しめる国営公園で、2026年の春のお花見も秋の紅葉も外せないスポットです。
国営昭和記念公園の規模
昭和天皇在位50年を記念し、米軍立川飛行場の跡地に造られた公園で、総面積は約180ヘクタール。園内は「みどりの文化ゾーン」「展示施設ゾーン」「水のゾーン」「広場ゾーン」「森のゾーン」の5つのエリアに分かれています。
敷地がとても広いため、初めて訪れる場合は「入園ゲート」と「季節の見どころ」からルートを決めておくと、無駄に歩かずに済みます。西立川ゲートは日本庭園や盆栽苑に近く、立川ゲートは運河広場やイチョウ並木に近い位置にあります。

入園ゲートと季節の見どころの選び方
公園には複数の出入口があり、特に利用されるのは西立川ゲートと立川ゲートです。その季節の目当てが花見(花の丘、渓流広場)なら昭島ゲートか西立川ゲートから、イチョウや運河の景色が目当てなら立川ゲートからが便利です。
出発前に当月の花の開花状況やイベント情報を確認し、地図と照らし合わせて入園ゲートを決めておくと、歩く時間を大きく減らせます。人出の多い春と秋のシーズンは特に大切です。

立川まつり 国営昭和記念公園花火大会
立川まつり 国営昭和記念公園花火大会は毎年7月下旬に開催されます。2026年は7月25日(土)19:15〜20:15、約5,000発の予定で、会場は園内の「みんなの原っぱ」です。この年から主会場のエリアが有料になります。2027年の日程は公式発表をお待ちください。
当日の園内の開放時間や入場方法は主催者の発表に応じて変更されます。出発前に公式の花火大会サイト(hanabi.tokyo-tachikawa.org)をご確認ください。

秋の夜散歩2026:日本庭園のライトアップ
昭和記念公園の「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2026」の開催期間は10月29日(木)から11月29日(日)まで。園内は21:00まで開放され、ライトアップの時間は16:30〜20:30です。会場はイチョウ並木、運河広場、日本庭園の3か所です。
イチョウ並木と運河広場は入園料だけで楽しめます。日本庭園は別途観賞券が必要で、ネット購入は大人1,200円・中学生以下600円、当日窓口では大人1,300円・中学生以下700円です。詳細は公式サイトをご覧ください。

2026年版 立川観光ガイド:国営昭和記念公園の四季の花畑とアクセス完全ガイド アクセス方法と費用をまるごと解説
国営昭和記念公園へ最も早く行ける方法は、JRで西立川駅または立川駅まで行き、徒歩3〜10分で到着するルートです。以下に各アクセス方法とマイカー情報をまとめました。
| アクセス方法 | 費用 | 所要時間 |
|---|---|---|
| JR青梅線 西立川駅(公園口) | 出発駅によって異なります | 西立川ゲートまで徒歩約2分 |
| JR中央線・南武線 立川駅北口 | 出発駅によって異なります | あけぼの口まで徒歩約10分、立川ゲートまで徒歩約18分 |
| 多摩モノレール 立川北駅(公園口) | 出発駅によって異なります | あけぼの口まで徒歩約8分、立川ゲートまで徒歩約16分 |
| JR青梅線 東中神駅北口 | 出発駅によって異なります | 昭島ゲートまで徒歩約10分 |
| 西武拝島線 武蔵砂川駅 | 出発駅によって異なります | 砂川ゲートまで徒歩約20分 |
| マイカー(立川口・西立川口・砂川口駐車場) | 普通車1日900円 | 道路状況によります |
昭和記念公園へのアクセス方法を一覧でチェック
昭和記念公園へのルートはどう選ぶ?公園の有料エリアには5つの入園ゲートがあり、最も近いのはJR青梅線西立川駅そばの西立川ゲートです。そのほかのゲートと鉄道路線は次のとおりです。
🚃 JR青梅線 西立川駅:新宿から約35〜40分。公園口から西立川ゲートまで徒歩約2分、本数は10〜15分間隔で、最も時間を節約できます。
🚃 JR中央線 立川駅:新宿から約30〜40分。北口から立川ゲートまで徒歩約18分(みどりの文化ゾーンのあけぼの口までは約10分)。百貨店や運河広場が近くにあります。
🚃 JR南武線 立川駅:川崎・府中方面から直通。北口から立川ゲートまで徒歩約18分。終電が早めなのでご注意ください。
入園ゲートの選び方と多摩モノレールのセット券
すぐに入園したい場合や、水鳥の池・渓流広場のチューリップが目当ての場合は、JR青梅線で西立川駅へ行くのが最も近道です。立川駅周辺の百貨店、運河広場のイチョウ並木、昭和天皇記念館に寄りたい場合は、立川駅北口または多摩モノレール立川北駅から立川ゲートまで歩いて約16〜18分です。花の丘、日本庭園、こどもの森が目当てなら、立川駅北口バスターミナル2番乗り場から立川バスで「昭和記念公園砂川口」まで約13分、そこから徒歩約2分で砂川ゲートに着きます。多摩モノレールの各駅の券売機では、公園入園券と1日乗車券のセット券を販売しており、高校生以上920円(別々に買うと1,340円)です。
園内のマイカー、自転車、パークトレイン
🚗 マイカー:中央道国立府中ICまたは圏央道日の出ICを利用。園内には立川口・西立川口・砂川口の3か所に駐車場があり、普通車1日900円(2026年の公式サイト情報による)。春と秋のハイシーズンは満車になりやすく、予約はできません。
🚲 レンタサイクル:立川口・西立川口・砂川口のサイクルセンターで借りられます。大人3時間600円、中学生以下350円(超過は30分ごとに加算)。180ヘクタールの園内を回るのに便利です。
🚂 パークトレイン:主要スポットを結び、片道400円、1日券600円。運行間隔は20〜30分で、年配の方や小さなお子さま連れに向いています。

2026年版 立川観光ガイド:国営昭和記念公園の見どころは?エリア別ハイライトを徹底解説
国営昭和記念公園は5つのゾーンに分かれています。ここでは、訪れたい見どころとそれぞれの楽しみ方をまとめました。興味に合わせてルートを組む際の参考にしてください。
運河広場のイチョウ並木
立川口の園内にあり、両側に約200mにわたって左右対称のイチョウが並ぶ壮大な並木道です。11月中旬から下旬に黄金色に染まり、東京近郊で最も代表的なイチョウの名所のひとつです。日中は木漏れ日が特に幻想的で、夕方の柔らかな光はイチョウのトンネルのシルエットを撮るのに最適な時間帯です。週末には大道芸人のパフォーマンスもあり、にぎやかな雰囲気になります。
平日の午前中か夕方に行くと、週末の混雑のピークを避けて撮影できます。散策の所要時間は約20〜30分。落ち葉が地面を埋め尽くす頃は「黄金のじゅうたん」を撮る絶好のタイミングで、ここでマルシェなどのイベントが開かれることもあります。

日本庭園
江戸時代の造園手法をまねた池泉回遊式庭園で、春の新緑、秋の紅葉と四季それぞれに異なる景色が楽しめます。特定の期間には夜のライトアップも行われ、園内で最も日本らしい情緒を感じられる場所です。
庭園内には茶室があり、お茶を飲みながら一息つけます。池の周りの散策路をゆっくり30〜40分かけて歩き、借景を生かした造園の工夫や、池を泳ぐ錦鯉の姿を眺めるのがおすすめです。写真好きに人気の撮影スポットです。

花の丘
約15,000平方メートルの花の丘では、季節ごとに植える花が入れ替わります。4月中旬は青いネモフィラの花畑、5月にはバトンタッチして180万本の真っ赤なポピーが咲き、鮮やかな色彩のコントラストが圧巻です。
1時間ほどかけてゆっくり散策するのがおすすめです。斜面の地形を生かして高い位置から花畑の全景を撮影できます。花の見頃は短いため、行く前に公式サイトで発表される最適な鑑賞時期を必ず確認してください。

10月初めの花の状況:コスモスまつり 2026
公式の「コスモスまつり 2026」の開催期間は9月12日(土)から10月25日(日)までです。花の丘のキバナコスモスは約400万本で、見頃は9月中旬から10月上旬。原っぱ南花畑の秋の花束ガーデンは約20品種で、見頃は8月下旬から10月下旬。原っぱ東花畑のコスモスと赤そばは10月上旬から下旬です。出発前にあらためて公式サイトで開花状況をご確認ください。
渓流広場
4月上旬には約25万本・約260品種のチューリップが咲き誇ります。人工の小川の両側に幾重にも植えられ、カラフルな虹のリボンのような景色が広がります。フラワーフェスティバルの期間中、最も人気の撮影スポットです。
午前10時前に到着すると混雑を避けられます。チューリップの見頃は約2週間しかなく、逃すと翌年まで待つことになります。公式の開花状況ページをこまめに確認し、最適な鑑賞のタイミングをつかむことを強くおすすめします。
さくらの園
約1,500本・31品種の桜が植えられ、3月下旬から4月上旬に満開を迎えます。淡いピンクの桜と黄金色の菜の花畑が同じ景色に収まり、東京近郊で最も人気のあるお花見・ピクニックスポットのひとつです。
レジャーシートを持参して木陰で座ってお花見をするのがおすすめです。園内には腰掛けやスペースの広い芝生が多数あります。平日の午前中は人が少なく、ポートレートや親子の記念撮影にも絶好のタイミングです。

みんなの原っぱ
広々とした芝生は園内最大のピクニックエリアで、立川まつり花火大会の打ち上げ場所でもあります。普段は凧揚げやフリスビー、あるいは芝生に寝転んで日向ぼっこをしてのんびり過ごすのに向いています。
軽食とレジャーシートを持って、ゆったりした午後を過ごすのがおすすめです。芝生の周りには高い木が植えられて自然の日陰をつくっており、家族連れにもカップルのデートにも合う多目的スペースです。

水鳥の池
水鳥の池では、2人乗りのスワンボートや手漕ぎボートが借りられます。ゆったりとした水面から公園の景色を眺められ、池にはよく水鳥が羽を休めています。園内で数少ない水辺の体験ができるスポットです。
スワンボート(2人乗り)は30分800円、手漕ぎボート(3人乗り)は60分800円。天気のよい午後に行くと、水面に映る景色と周囲の緑を一緒に楽しめるのでおすすめで、カップルのデートにも向いています。

こどもの森
こどもの森には大型の遊具とネット状のクライミング遊具があり、親子連れに人気のエリアのひとつです。子どもたちが思い切り走り回って体力を発散でき、設備は安全で幅広い年齢のお子さまに向いています。
1時間ほど子どもを自由に遊ばせる時間をとるのがおすすめです。周辺には保護者が見守りやすい休憩用のベンチがあり、夏にはこのエリアの周辺で不定期に暑さをしのぐイベントが企画されることもあります。

昭和天皇記念館
館内には昭和天皇の生涯にまつわる事績や関連する品々が展示され、映像や展示品で昭和時代の歴史的背景を紹介しています。日本の近現代史を知る知的な見どころです。
30〜40分ほどの見学時間をとるのがおすすめです。公園の名前の由来や時代の流れを深く知りたい歴史・文化好きの方に向いています。⚠️ 記念館は大規模改修のため、2026年6月1日から11月27日まで休館しています。この期間に訪れる際はご注意ください。

2026年版 立川観光ガイド:国営昭和記念公園の四季の花畑とアクセス完全ガイド、費用はいくら?入園料とガイドのまとめ
国営昭和記念公園は東京都立川市緑町3173番地にあり、JR中央線立川駅とJR青梅線西立川駅の近くに位置する、関東でも屈指の大規模な都市公園です。一年を通して、春はチューリップと菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスとイチョウ、冬はロウバイなど、季節ごとに異なる花のテーマが楽しめます。敷地が広大で徒歩だけでは全スポットを回りきれないため、入園券の種類、電動のレンタル、園内のパークトレイン、セット券の組み合わせを事前に把握しておくと、限られた時間でもお得に満喫できます。以下に、よく使われるチケットとガイドのプランをまとめました。立川日帰り旅行のプラン作りにお役立てください。
国営昭和記念公園の一般入園料
公園入園料:大人450円、65歳以上210円、中学生以下は無料です。2026年の開園時間は、3月〜10月が9:30〜17:00(4月〜9月の土・日・祝日は18:00まで延長)、11月〜2月が9:30〜16:30。休園日は12月31日、1月1日、および1月の第3月曜日から金曜日です。西立川口または立川口の券売機での購入がおすすめで、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードでも支払えます。
年間パスポート:大人4,500円。1年間に何度も訪れる方に向いています。
平日の午前中の入園がおすすめです。ゴールデンウィークや紅葉シーズンの休日を避ければ、混雑が減って園内をより快適に楽しめます。

園内の電動レンタサイクルと周遊ルート
公園は180ヘクタールと広大なため、徒歩の時間を節約できるよう、各ゲート(西立川口、立川口、砂川口)にレンタサイクルの貸出所があります。公式サイトの案内では、3時間で大人600円、中学生以下350円、超過分は30分ごとに加算(大人100円、中学生以下50円)で、各花畑エリアをさっと回るのに向いています。受付時間は9:30から閉園1時間前まで。自転車は閉園30分前までに借りたサイクルセンターへ返却する必要があり、乗り捨てはできないため、ルートを考える際は出発したゲートへ戻る形にしてください。
花の季節の週末は自転車が貸出し切れになりやすいため、事前に公式サイトで貸出台数や営業時間を確認し、早めに到着すると安心です。

園内のパークトレインと観光ガイドカー
同行者がいる方や自転車に乗りたくない方は、観光用のパークトレインに乗れます。運賃は大人(15歳以上)400円、子ども(4歳以上から中学生)200円です。パークトレインは20〜30分に1本の運行で、主な花畑や芝生広場に停車し、複数の駅で自由に乗り降りできます。先に乗って園内全体を眺め、その後に特定のエリアを歩いて深く回るのに向いています。園内マップを見ながら降りる駅を決めておくと待ち時間を減らせ、柔軟に園内を巡れます。

KKday/Klookの立川日帰りツアーと交通セット券
東京都心から出発し、スケジュールを詰めて回りたい方は、KKdayやKlookで「立川 昭和記念公園 日帰り」などのキーワードで検索できます。セット券の内容は商品によって異なり、東京都心からの往復交通と園内入園券の組み合わせがよく見られます。
この種のセット券はJR中央線や立川バスの乗り換えの手間が省けるため、初めて日本を訪れる方に向いており、現地で入園券を買う時間も節約できます。
一部のセット券にはグランデュオ、IKEA、シネマシティ立川がセットになっており、お花見とショッピングを組み合わせた日帰り旅行に向いています。申し込む前に、プラットフォームの口コミやキャンセル規定を比較するのがおすすめです。

観光に便利な宿泊のアドバイス
立川駅はJR中央線と多摩モノレールの乗り換え駅で、新宿からJR中央線の快速で約25分。駅を出て歩けば昭和記念公園の西立川口に行けるため、お花見や夜のライトアップを予定に入れたい方は、立川駅周辺に泊まるのが最も便利です。
国営昭和記念公園のよくある質問
Q:国営昭和記念公園の入園料はいくらですか?
大人は450円、65歳以上は210円、中学生以下は無料です。各ゲートの券売機または窓口で購入できます。
Q:昭和記念公園へは、どう行くのが一番便利ですか?
JR青梅線で西立川駅まで行き、駅から徒歩約2分で西立川口に着きます。これが最も早く行ける方法です。
Q:昭和記念公園の開園時間は何時から何時までですか?
2026年は3月〜10月が9:30〜17:00で、うち4月〜9月の土・日・祝日は18:00まで延長されます。11月〜2月は9:30〜16:30です。休園日は12月31日、1月1日、および1月の第3月曜日から金曜日です。イベント期間中は時間が変更される場合があるため、出発前に公式サイトの開園カレンダーをご確認ください。
Q:昭和記念公園は何月にお花見をするのがベストですか?
3月下旬から4月上旬は桜と菜の花、4月中旬はネモフィラ、5月はポピー、11月中旬から下旬はイチョウと紅葉が最高の見頃です。
Q:昭和記念公園でピクニックはできますか?
はい、みんなの原っぱやさくらの園などの広い芝生では、レジャーシートと軽食を持ち込んで楽しめます。ただし、火を使ったバーベキューは禁止されています。
Q:昭和記念公園の住所はどこですか?
住所は東京都立川市緑町3173で、立川市と昭島市にまたがっており、広さは約180ヘクタールです。
Q:昭和記念公園で自転車は借りられますか?
はい、立川口・西立川口・砂川口のサイクルセンターで借りられます。大人3時間600円、中学生以下350円で、借りた場所に返却する必要があります。

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