箱根フリーパス:箱根を満喫するための必携チケット

Hakone 1-Day Trip Map - Odakyu Railway|Hop on the Odakyu ...
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箱根フリーパス(Hakone Free Pass)は、箱根エリアを旅行する際に最も人気があり、コストパフォーマンスにも優れた交通チケットです。このチケットは、箱根の主要な交通機関が乗り放題になるだけでなく、約70の観光施設で入場料の割引も受けられるため、箱根の旅が経済的で便利になります。

箱根は、雄大な富士山の眺め、温泉、芦ノ湖、そして豊かなアートと文化で知られています。フリーパスは、複雑な箱根の交通網での移動を簡単にするために作られており、初めての方でも、じっくり巡りたい方でも、気軽に行程を組んで、箱根の自然の美しさと人文の風情を存分に楽しめます。

箱根フリーパスの魅力とメリット

箱根フリーパスの魅力とメリット
箱根フリーパスの魅力とメリット

箱根フリーパス最大の魅力は、「1枚あれば、どこでもスムーズに巡れる」という便利さです。複数の交通機関がひとつにまとめられ、チケットで受けられる施設の割引も、賢く節約したい旅行者にとって出費を大きく抑えられ、旅全体の価値を高めてくれます。

このチケットは1泊2日または2泊3日の行程に向いており、好きなところで乗り降りでき、海賊船で湖を遊覧したり、ロープウェイから大涌谷を眺めたりできます。

2026年の最新情報と料金改定

2026年の最新情報と料金改定
2026年の最新情報と料金改定

2026年の新宿発箱根フリーパスは、2日券が大人7,100円、3日券が7,500円、小田原発は2日券が6,000円、3日券が6,400円です(2025年10月1日の値上げ後の料金)。最新の料金は小田急電鉄の公式サイトをご確認ください。

ロープウェイ、海賊船、バスの運行時間は、季節や天候によって調整されます。出発前に箱根ナビで運行情報をご確認ください。

箱根フリーパスで乗れる交通機関と追加オプション

箱根フリーパスの真髄は、箱根エリアの主要な交通機関を8種類も利用できる点にあり、各観光スポットを簡単につなげられます。これらの交通機関には、鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、複数のバス路線が含まれ、充実した交通ネットワークを形成しており、旅行者は箱根の山と水辺を自由自在に行き来できます。

新宿から箱根湯本まで直通で行きたい場合も、芦ノ湖で海賊船を楽しみたい場合も、フリーパスがあなたのニーズに応えます。各交通機関の特徴と対象範囲を知ることは、フリーパスを最大限に活用するカギであり、最も効率的な旅行ルートを組むのにも役立ちます。

小田急線:箱根への往復の起点

小田急線:箱根への往復の起点
小田急線:箱根への往復の起点

箱根フリーパスには通常、小田急線の指定駅(新宿、小田原など)から箱根エリアへの往復乗車券が含まれています。新宿発のフリーパスには、小田急線の新宿〜小田原間の往復1回分の乗車が含まれますが、途中下車は無制限です。これにより、東京市街から箱根への移動がとても便利になります。

旅をより快適で速くしたい場合は、「小田急ロマンスカー」(Romancecar)の特急券を追加購入できます。ロマンスカーは、より広い座席とより速い走行スピードを提供し、車両によっては展望席もあり、箱根へ向かう途中から景色を楽しめます。

箱根登山電車:山林を縫うように走る体験

箱根登山電車:山林を縫うように走る体験
箱根登山電車:山林を縫うように走る体験

箱根登山電車は日本でも数少ない登山鉄道の一つで、独特の「スイッチバック」方式で坂を登ることで知られています。箱根湯本駅を出発し、せせらぎの渓流と茂った山林を抜けて、最終的に強羅駅に到着します。桜や紅葉の季節には、窓の外の景色がとりわけ美しくなります。

電車はゆっくりと登っていき、道中で箱根の自然の風景を楽しめます。一部の区間では列車が折り返してバックで走行しますが、これは急勾配を克服するための設計です。

箱根フリーパスを持っていれば、小田原〜強羅間の全線で登山電車に乗り放題で、区間ごとに切符を買う必要はありません。

箱根登山電車の運賃:小田原、箱根湯本から強羅まで

箱根登山電車の大人片道運賃(2022年10月1日改定)は、小田原〜箱根湯本間が360円、小田原〜強羅間が770円です。強羅〜早雲山間のケーブルカーは大人430円です。箱根フリーパスがあれば、小田原〜強羅間の登山電車が乗り放題になり、往復や途中下車の回数が多い行程ほどお得です。

箱根登山ケーブルカー:早雲山へ直行

箱根登山ケーブルカー:早雲山へ直行
箱根登山ケーブルカー:早雲山へ直行

強羅駅から早雲山駅までは、箱根登山ケーブルカーに乗れます。この路線は短いものの勾配が急で、すばやく山頂付近に着き、強羅エリアの全景を楽しめます。車内は広々としていて見晴らしがよく、登山電車とロープウェイをつなぐ重要な区間です。

ケーブルカーは運行間隔が短く、好きなタイミングで乗れます。早雲山駅で箱根ロープウェイに乗り換えて、大涌谷と芦ノ湖へ向かいます。このスムーズな接続のおかげで、箱根の「ゴールデンルート」がなめらかに回れます。

箱根ロープウェイ:大涌谷と富士山を見下ろす

箱根ロープウェイ:大涌谷と富士山を見下ろす
箱根ロープウェイ:大涌谷と富士山を見下ろす

箱根ロープウェイは箱根旅行のハイライトの一つで、早雲山、大涌谷、姥子、桃源台の4つの駅をつないでいます。ロープウェイに乗れば、高い位置から大涌谷の火山活動によってできた硫黄の噴気孔を見下ろし、自然の造形の妙を実感できます。

天気のよい日には、ロープウェイから雄大な富士山と芦ノ湖を遠望することもできます。約20分の空中の旅は絶好の撮影チャンスで、箱根の自然の美しさを体験するのに最適な方法です。なお、大涌谷は火山活動により立ち入りが制限されることがありますので、出かける前に必ず最新情報をご確認ください。

箱根海賊船:芦ノ湖の冒険

箱根海賊船:芦ノ湖の冒険
箱根海賊船:芦ノ湖の冒険

芦ノ湖では、箱根海賊船は見逃せない体験です。独特な形をした遊覧船は、華やかな外観で多くの観光客を惹きつけています。船は桃源台、箱根町港、元箱根港の間を往復し、湖上から湖と山の景色を楽しみながら、富士山を遠望できます。

海賊船に乗ると、さまざまな角度から芦ノ湖の美しさを眺められるだけでなく、湖面を渡るそよ風の心地よさも感じられます。船内には室内席と屋外席があり、天気にかかわらず快適に湖上遊覧を楽しめます。この航路は、箱根ロープウェイと箱根登山バスをつなぐ重要な区間です。

箱根登山バス:各スポットを柔軟に結ぶ

箱根登山バス:各スポットを柔軟に結ぶ
箱根登山バス:各スポットを柔軟に結ぶ

箱根登山バスの路線網は箱根エリア全体に広がっており、各スポットをつなぐ最も柔軟な交通機関です。フリーパスは、指定区間内の箱根登山バス、観光施設めぐりバス、小田急高速バス(指定区間)、東海バス(指定区間)を対象としており、美術館、温泉、商店街へ簡単に行けます。

バス路線は多く、カバー範囲も広いため、仙石原の箱根ガラスの森美術館へ行くにも、箱根湯本の商店街へ行くにも、適したバスが見つかります。事前にバス路線図と時刻表を確認しておくと、より効率的に行程を組めます。

小田急ロマンスカーを追加購入:旅をグレードアップ

小田急ロマンスカーを追加購入:旅をグレードアップ
小田急ロマンスカーを追加購入:旅をグレードアップ

箱根フリーパスには特急券は含まれません。より速く快適に箱根へ行きたい場合は、小田急ロマンスカー(Romancecar)の特急券を別途購入できます。座席は広々としており、車両によっては展望席が設けられています。

新宿〜箱根湯本間の特急券は1,200円です。展望席は先頭と最後尾にあり、GSE(70000形)の列車のみ対象で、乗車日の1か月前の10:00から予約でき、座席に限りがあるため、発売開始と同時に予約するのがおすすめです。

箱根フリーパスで受けられるおすすめスポットと施設の割引

箱根フリーパスは交通の便利さだけでなく、お得になる割引カードでもあります。フリーパスを提示すると、箱根エリアの約70の観光施設、美術館、温泉、レストランで入場料の割引や特典を受けられます。箱根旅行のコストパフォーマンスがぐっと上がり、よりお得な料金でより多くの魅力を体験できます。

こうした割引を上手に活用すれば、行程がさらに充実します。世界レベルの美術館から歴史ある神社、活気ある温泉まで、箱根の魅力は尽きません。ここでは、箱根フリーパスで割引を受けられる人気のスポットをいくつかご紹介しますので、行程を組む際の参考にしてください。

2026年箱根の観光スポットガイド:必見の自然景観、アート美術館、交通まとめ

2026年箱根の観光スポットガイド:必見の自然景観、アート美術館、交通まとめ

2026年箱根の観光スポットガイドでは、必見の自然景観である大涌谷、芦ノ湖、箱根神社をまとめ、彫刻の森美術館、ガラスの森美術館、ポーラ美術館などのアートスポットを網羅し、小田急線、箱根登山電車、ロープウェイ、海賊船の交通方法も詳しく解説します。

箱根彫刻の森美術館:アートと自然の融合

箱根彫刻の森美術館:アートと自然の融合
箱根彫刻の森美術館:アートと自然の融合

箱根彫刻の森美術館は日本初の野外美術館で、芸術作品が自然の景観に巧みに溶け込んでいます。ここにはロダンやヘンリー・ムーアなど世界的な巨匠の彫刻作品が収蔵されており、散策しながら芸術の美しさを鑑賞できます。館内にはピカソ館もあり、ピカソの陶芸と絵画作品を展示しています。

フリーパスを持っていると入場料が割引になります。美術館の設計は親子での訪問にとても向いており、子ども向けの遊具やインタラクティブな装置もあるため、お子さまも芸術のなかで楽しみを見つけられます。少なくとも2〜3時間の見学時間を確保することをおすすめします。

箱根ガラスの森美術館:ヴェネチアングラスの輝き

箱根ガラスの森美術館:ヴェネチアングラスの輝き
箱根ガラスの森美術館:ヴェネチアングラスの輝き

仙石原にある箱根ガラスの森美術館は、精巧なヴェネチアングラスの芸術作品とヨーロッパ風の庭園で知られています。館内には15〜19世紀のヴェネチアングラスの名品や現代ガラスアートが数多く収蔵されています。屋外の庭園にはガラスのアート作品が点在し、陽光を受けてきらきらと輝きます。

フリーパスで入場料の割引を受けられます。館内にはガラス工芸の体験工房もあり、ガラスの小物を自分で作って、旅に特別な思い出を添えられます。さらに、園内のレストランではイタリア料理を提供しており、景色を楽しみながら食事も味わえます。

大涌谷:火山地形の絶景

大涌谷:火山地形の絶景
大涌谷:火山地形の絶景

大涌谷は箱根火山の噴火によってできた火口跡で、今も硫黄の蒸気や温泉が絶えず噴き出しています。ここの名物は「黒たまご」(黒い卵)で、1個食べると寿命が7年延びるといわれています。ロープウェイから大涌谷を見下ろすと、地熱活動の壮観な光景をはっきり見渡せます。

大涌谷そのものに入場料はいりませんが、フリーパスは大涌谷行きのロープウェイを対象にしています。大涌谷駅では、黒たまごを味わうだけでなく、硫黄にちなんださまざまなお土産も購入できます。火山活動のため、一部のエリアへの立ち入りが制限されることがありますので、公式のお知らせにご注意ください。

箱根神社:芦ノ湖畔のパワースポット

箱根神社:芦ノ湖畔のパワースポット
箱根神社:芦ノ湖畔のパワースポット

箱根神社は芦ノ湖畔に鎮座し、1200年以上の歴史をもつ、関東で有名なパワースポットです。湖に立つ「平和の鳥居」は箱根を象徴する景観の一つで、記念撮影に訪れる観光客が後を絶ちません。神社には、交通安全や開運招福の神さまが祀られています。

神社への参拝は無料で、フリーパスがあれば箱根神社の宝物殿で割引を受けられ、神社周辺へ向かう箱根登山バスや箱根海賊船も対象になります。参拝のあとは湖畔を散歩するのもおすすめで、神社のお守りや御朱印も記念に集める価値があります。

箱根小涌園ユネッサン:さまざまな温泉体験

箱根小涌園ユネッサン:さまざまな温泉体験
箱根小涌園ユネッサン:さまざまな温泉体験

箱根小涌園ユネッサンは大型の温泉テーマパークで、さまざまなユニークな温泉体験を提供しています。赤ワイン風呂、コーヒー風呂、緑茶風呂など、アイデアあふれる浴槽があるほか、伝統的な日本式の裸で入る温泉エリア(森の湯)もあります。家族、カップル、友人同士のいずれでも、楽しみが見つかります。

フリーパスを持っていると、ユネッサンまたは森の湯の入場料が割引になります。両方を体験できるセット券を選ぶと、温泉をより満喫できます。園内にはレストランやショップもあり、入浴の合間にグルメやショッピングも楽しめます。

御殿場プレミアム・アウトレット:ショッピングの楽園

御殿場プレミアム・アウトレット:ショッピングの楽園
御殿場プレミアム・アウトレット:ショッピングの楽園

御殿場プレミアム・アウトレットには多くの国際的なブランドと日本のブランドが集まっており、箱根フリーパスの優待施設リストに含まれています。新宿発の箱根フリーパスを持っていれば、小田急高速バスの新宿〜御殿場間が、片道の通常料金2,000円から1,400円に割引されます。

御殿場アウトレットは、箱根の行程の最終日に組み込むのがおすすめです。帰りにそのまま東京や他の地域へ向かいやすくなります。

箱根フリーパスの種類、料金、購入方法

箱根フリーパスには、さまざまなニーズに合わせた複数の種類があります。主に2日券と3日券に分かれ、滞在期間や行程に合わせて選べます。また、購入方法もますます多様化しており、紙の切符でも電子チケットでも簡単に入手できます。

各チケットの料金、利用範囲、購入場所を把握することは、箱根旅行を計画するうえで重要な一歩です。事前にチケットを購入すれば、現地での行列の手間が省けるだけでなく、オンライン購入限定の特典が受けられることもあり、旅がよりスムーズになります。

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箱根フリーパスの種類と料金(2026年版)

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箱根フリーパスの種類と料金(2026年版)

料金は出発地によって異なります。新宿発のチケットには小田急線の新宿〜小田原間の往復運賃が含まれるため料金は高めで、小田原発は料金が低く、すでに小田原に着いている旅行者に向いています。

2026年の最新料金の例として、新宿発の大人2日券は7,100円、3日券は7,500円です。子ども(6歳以上12歳未満)は2日券が1,600円、3日券が1,850円です。小田原発の大人2日券は6,000円、3日券は6,400円です(2025年10月1日の値上げ後の料金)。

紙の切符の購入場所

紙の切符の購入場所
紙の切符の購入場所

紙の箱根フリーパスは複数の場所で購入でき、出発地の異なる旅行者にとって便利です。最も一般的な購入場所は、小田急線各駅の券売窓口で、とくに新宿駅と小田原駅です。これらの駅には専用の旅行サービスセンターがあり、多言語対応を提供しています。

そのほか、小田急旅行サービスセンター、箱根エリアの主要駅(箱根湯本駅、強羅駅など)、一部の大手旅行会社(KNT、日本旅行など)でも購入できます。海外では、提携している一部の旅行会社でも事前購入サービスがあり、出発前にチケットを手に入れられます。

電子チケット(EMot)の購入と利用

電子チケット(EMot)の購入と利用
電子チケット(EMot)の購入と利用

技術の発展に伴い、箱根フリーパスにも便利な電子チケットのオプションが登場し、小田急電鉄の「EMot」アプリで購入・利用できます。EMot電子チケットの利点は、並んで購入する必要がなく、いつでもどこでも購入でき、スマートフォンの画面でそのまま提示して使えるため、とてもエコで便利なことです。

EMot電子チケットを購入したら、交通機関に乗る際に、スマートフォンの画面を駅員や運転手に提示するだけです。電子チケットには子ども向けもあります。

関連するフリーパス:富士箱根パス

関連するフリーパス:富士箱根パス
関連するフリーパス:富士箱根パス

単独の箱根フリーパスのほか、小田急電鉄は「富士箱根パス」も発売しています。富士山エリア(河口湖など)と箱根を一緒に巡りたい旅行者向けに作られたチケットです。このパスは、新宿から箱根と富士山エリアへの往復交通と、両エリア内の指定交通機関を対象としています。

富士箱根パスは3日券で、新宿発の大人は11,100円、子どもは3,600円です。海外からの旅行者限定の販売で、利用前に小田急旅行サービスセンターで引き換える必要があります。

箱根フリーパス周辺のグルメ:地元の名物と人気レストラン

箱根には魅力的な自然景観と豊富な文化スポットがあるだけでなく、グルメ文化も同じように魅力的です。箱根湯本の温泉街での食べ歩きから、芦ノ湖畔の特色あるレストラン、大涌谷ならではの体験まで、箱根のグルメの選択肢は多彩で、さまざまな好みに応えてくれます。

箱根フリーパスで巡る際には、ぜひこうしたグルメ体験も行程に組み込んでみてください。地元の新鮮な食材を味わい、箱根ならではの食文化に触れることで、旅にさらに多くの素敵な思い出が加わります。ここでは、箱根周辺の特色あるレストランをいくつか厳選してご紹介しますので、景色を楽しむ合間に食事も堪能してください。

そば:はつ花そば本店

箱根湯本にある「はつ花そば本店」は、箱根エリアで非常に有名なそば店で、手打ちのそばと独特の「自然薯そば」で知られています。麺はもちもちとした食感で、さっぱりとしただしと濃厚な自然薯のとろろと合わせて、

この店のそばは水を一滴も使わず、卵と自然薯のとろろだけで打つため、麺に独特の香りとなめらかな食感があります(創業1934年で、「とろろそば」発祥の店です)。

  • 🍜 おすすめメニュー:自然薯そば(山芋とろろそば)
  • 💰 価格帯:中程度、約1,200〜1,800円
  • 🚉 アクセス:箱根湯本駅から徒歩約5分

豆腐料理:田むら銀かつ亭

「田むら銀かつ亭」は強羅エリアの行列のできる名店で、看板の「豆腐かつ煮」で知られています。やわらかな豆腐とジューシーなとんかつを組み合わせ、特製のたれで煮込んだ料理で、甘辛い味つけがほどよく、ご飯がすすみます。

お店の建物はレトロな雰囲気にあふれ、居心地のよい食事環境を提供しています(創業1972年で、50年以上の歴史があります)。人気が非常に高いため、ピークの食事時間帯を避けるか、事前に予約して、長時間待たないようにするのがおすすめです。

  • 🍢 おすすめメニュー:豆腐かつ煮
  • 💰 価格帯:中程度、約1,500〜2,000円
  • 🚉 アクセス:箱根登山電車の強羅駅から徒歩約10分

黒たまご:大涌谷の名物

大涌谷に来たら、ご当地の名物「黒たまご」(黒い卵)を味わうのをぜひお忘れなく。この卵は硫黄を多く含む温泉水でゆでられ、硫黄の作用で殻が黒くなりますが、黄身と白身の味わいはいっそう香り高く甘くなります。1個食べると寿命が7年延びるといわれています。

黒たまごは通常5個入りの袋で販売されており、大涌谷観光で必ず買いたいお土産です。大涌谷の店では、黒たまごにちなんださまざまな記念品も見つかります。黒たまごを味わうことは、グルメ体験であるだけでなく、独特の文化的な習わしでもあります。

パン・スイーツ:Bakery & Table 箱根

芦ノ湖畔の元箱根港の近くにある「Bakery & Table 箱根」は、ベーカリー、カフェ、レストランを兼ね備えた複合施設で、箱根海賊船の元箱根港のすぐそばにあります。ここはパンの種類が豊富でふんわりとした食感があり、とくにカレーパンと各種の甘いパンが好評です。2階のカフェからは芦ノ湖の景色が楽しめます。

  • 🥐 おすすめメニュー:カレーパン、芦ノ湖の景色を楽しめる甘いパン
  • 💰 価格帯:中程度、単品のパンは約300〜600円、コーヒー付きセットは約1,000〜1,500円
  • 🚉 アクセス:箱根登山バスの「元箱根港」バス停で降りてすぐ、または箱根海賊船で元箱根港に上陸して徒歩約1分

一番の特徴は、店の外に足湯があることです。焼きたてのパンとコーヒーをいただきながら足を浸して、芦ノ湖の湖と山の景色を楽しめます。

とんかつ:豚カツ とんとん

「豚カツ とんとん」は箱根湯本駅の近くにあり、地元ブランド豚「箱根山麓豚」を使った揚げたてのとんかつを提供しています。衣は黄金色でサクサク、肉は柔らかくジューシーで、地元で行列のできる人気店です。

  • 🍖 おすすめメニュー:箱根山麓豚ロースカツ定食
  • 💰 価格帯:中程度、定食は約1,500〜2,200円
  • 🚉 アクセス:箱根湯本駅から徒歩約6分

あわせて検討したい宿泊のヒント

箱根の宿は、箱根湯本、強羅、芦ノ湖畔に集中しています。箱根湯本は登山電車の起点で、交通が最も便利です。強羅は登山電車と登山ケーブルカーの接続点にあり、早雲山や大涌谷へ続く行程に向いています。箱根フリーパスで、この2エリアに泊まれば、登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船を一度につなげられます。