2026年 名古屋地下鉄1日乗車券完全ガイド:乗車券の種類比較、購入場所、実際の節約例:中部でいちばんお得に楽しめる便利アイテム

名古屋地下鉄とICカードの1日乗車券
名古屋地下鉄とICカードの1日乗車券
名古屋地下鉄の1日乗車券は、市内観光で最もお得な交通チケットで、2026年は5種類から選べます(市交通局の4種類+Me~guru観光バス1日券)。1日に3〜4回以上乗れば、簡単に元が取れます。
  • 💰 料金:地下鉄全線24時間券 大人760円、バス・地下鉄全線1日乗車券 870円、週末エコ切符 620円
  • 🚇 利用範囲:名古屋市営地下鉄と市バスのみ。名鉄・JR・近鉄には乗れません
  • 🎫 購入方法:駅長室、改札窓口、交通局サービスセンター、またはマナカ対応自動券売機。外国人旅行者もパスポートの提示は不要です
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名古屋地下鉄1日乗車券とは?どんな人におすすめ?

名古屋市営地下鉄の片道運賃(大人)は距離によって決まります。

  • 🚇 3km以内 210円
  • 🚇 7km以内 240円
  • 🚇 11km以内 270円
  • 🚇 15km以内 310円
  • 🚇 15km超 340円

名古屋城、大須商店街、熱田神宮など、ほとんどの観光スポットへは直通で行けます。1日に3〜4回以上乗るなら、1日乗車券のほうがお得です。

  • 🕐 「地下鉄全線24時間券」は使い始めてから24時間で計算されるため、日をまたぐ旅程に向いています。
  • 🚌 当日中の往復で、バスと地下鉄を乗り継ぐなら「バス・地下鉄全線1日乗車券」を選びましょう。
  • 🗓 週末または毎月8日のお出かけなら、「週末エコ切符」がいちばんお得です。

購入前に、乗車券の種類ごとの料金計算方法を必ず確認してください。

4種類の1日乗車券を比べてみよう:料金、利用範囲、利用上の制限

乗車券の種類大人/子ども料金利用範囲有効期間
地下鉄全線24時間券760円/380円地下鉄6路線の全線初回利用から24時間
バス・地下鉄全線1日乗車券870円/430円地下鉄+市バス+Me~guru当日有効(平日・休日)
バス・地下鉄全線1日乗車券 休日版(週末エコ切符)620円/310円地下鉄+市バス+Me~guru土日、祝日、毎月8日
バス1日乗車券620円/310円名古屋市バス全線当日有効
観光ルートバス「Me~guru」1日券500円/250円Me~guru観光バス当日有効

「地下鉄全線24時間券」は時間で計算され、それ以外の乗車券はすべて暦日で計算され、深夜0時を過ぎると無効になります。休日版の乗車券は、土日、祝日、毎月8日のみ使えますので、平日の旅程では日付の制限にご注意ください。

4種類の1日乗車券を比べてみよう:料金、利用範囲、利用上の制限
4種類の1日乗車券を比べてみよう:料金、利用範囲、利用上の制限(Photo: MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)
  • 🎫 料金:地下鉄全線24時間券 760円(子ども380円)/バス・地下鉄全線1日乗車券 870円(430円)/バス全線1日乗車券 620円(310円)/ドニチエコきっぷ 620円(310円)
  • 🗓 利用上の制限:ドニチエコきっぷは、土日、祝日、毎月8日(環境の日)のみ利用可能
  • 🔗 名古屋市交通局 公式サイト

名古屋地下鉄1日乗車券の利用範囲:どの路線に乗れる?名鉄・JRは使える?

一般に「名古屋地下鉄1日乗車券」と呼ばれているものは、実は名古屋市交通局が発行する数種類の1日乗車券の総称で、利用範囲は名古屋市営の地下鉄と市バスのみです。名古屋市交通局の公式サイトには、バス・地下鉄全線1日乗車券、地下鉄全線24時間券、ドニチエコきっぷ(週末エコ切符)が名鉄線、あおなみ線など他社の路線には乗れないと明記されています。JRや近鉄ももちろん含まれません。乗れるバスも市バスと観光ルートバスのMe~guruに限られ、名鉄バスは使えません。

乗車券の種類地下鉄6路線(東山線・名城線・名港線・鶴舞線・桜通線・上飯田線)市バス/Me~guru名鉄・JR・近鉄・あおなみ線
地下鉄全線24時間券✅❌❌
バス・地下鉄全線1日乗車券✅✅❌
ドニチエコきっぷ(週末エコ切符)✅✅❌
バス全線1日乗車券❌✅❌

最もひっかかりやすいのは直通運転区間:

  • 🚇 鶴舞線:上小田井駅で名鉄犬山線に、赤池駅で名鉄豊田線に接続
  • 🚇 上飯田線:上飯田駅で名鉄小牧線に接続

列車は乗り換えなしで進みますが、これらの駅を過ぎると名鉄の区間に入り、1日乗車券の対象外となるため、名鉄区間の運賃を別途支払う必要があります。また、ゆとりーとラインの高架区間(大曽根〜小幡緑地)も1日乗車券では利用できません(18歳以下でドニチエコきっぷを持っている場合のみ、高架区間に乗車できます)。

多くの人が検索する「名鉄1日券の範囲」は、実は別の乗車券です。名古屋鉄道が自ら発行する「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」で、大人3,400円、子ども1,700円、1日のうちに名鉄電車の全線を乗り放題ですが、μ-SKYなどの特別車両は別途特別車両券が必要です。また、名古屋市営地下鉄には乗れません。市内の観光スポット間だけを移動するなら、市営地下鉄の1日乗車券で十分です。犬山や常滑など名鉄沿線へ行く場合は、名鉄の1DAY券を検討しましょう。

名古屋地下鉄1日乗車券はどこで買える?買い方は?購入場所と支払い方法

名古屋市交通局の「乗車券の発売場所」ページによると、各乗車券の購入場所は次のとおりです。

  • 🎫 地下鉄全線24時間券:交通局サービスセンター、各駅の駅長室、改札窓口、マナカ対応自動券売機、乗車券販売店
  • 🎫 ドニチエコきっぷ(週末エコ切符):交通局サービスセンター、駅長室、マナカ対応自動券売機、改札窓口、市バス車内、市バス営業所、乗車券販売店
  • 🚌 バス全線1日乗車券:交通局サービスセンター、駅長室、改札窓口、市バス車内、市バス営業所、乗車券販売店
  • 🏪 乗車券販売店とは、市バスの停留所の近くにある一部のコンビニやたばこ店などのことです

特にご注意ください:マナカ対応自動券売機で購入した1日乗車券と24時間券は、購入当日にしか使い始められません(24時間券は券面に記載の期限まで利用可能)。そのため、前もって買っておくのには向いていません。事前に買いたい場合は、駅長室や交通局サービスセンターなどの有人窓口で購入し、利用日を確認することをおすすめします。支払いは現金が中心です。マナカ対応自動券売機で購入する場合は、manacaカードのチャージ残高(SF)でも支払えます。バス・地下鉄全線1日乗車券の販売場所は、名古屋市交通局の公式サイトの案内に従ってください。

外国人旅行者向けの専用の名古屋1日乗車券はある?

2026年10月現在、名古屋市交通局の公式サイトの1日乗車券のページには、外国人旅行者専用の乗車券は掲載されておらず、外国人旅行者が購入するのは上記の一般の1日乗車券で、パスポートの提示は不要です。以前、外国のパスポートを持つ旅行者を対象にした「SHORYUDO(昇龍道)」名古屋地下鉄・バス1日乗車券がありましたが、現在も販売されているかどうかは公式資料では確認できません。購入したい場合は、まず観光案内所に問い合わせ、予算を立てる際は一般の乗車券で計算しておくほうが安全です。

外国人旅行者にとってもう一つ役立つ最近の変化:名古屋市営地下鉄は2026年9月3日から、全駅でクレジットカードなどの「タッチ決済」による乗車に対応しました。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯に対応しており、タッチ決済対応カードや、カードを登録したスマートフォンを専用のリーダーにかざすだけで入場でき、先に切符を買う列に並ぶ必要がありません(一部の改札口には対応する改札機がないため、窓口の駅員にお問い合わせください)。当日たくさん乗る場合は、1日乗車券と1回ごとのタッチ決済での合計金額を比べてみることをおすすめします。

名古屋地下鉄1日乗車券の購入
名古屋地下鉄1日乗車券の購入

実際の節約例その1:平日に2日にまたがって観光、「地下鉄24時間券」で350円お得

1日目の15:00に名古屋駅から地下鉄で栄駅へ(210円)、20:00に栄駅から宿泊先の伏見駅へ戻ります(210円)。2日目の09:30に伏見駅から名古屋城駅へ(240円)、13:00に大須観音駅へ向かい商店街を散策(240円)、14:30に名古屋駅へ戻って荷物を受け取ります(210円)。

区間ごとに切符を買うと合計1,110円です。1日目の午後に「地下鉄全線24時間券」(760円)を買えば350円お得で、有効期間が2日間の旅程にまたがるため、とてもお得です。

実際の節約例その1:平日に2日にまたがって観光、「地下鉄24時間券」で350円お得
実際の節約例その1:平日に2日にまたがって観光、「地下鉄24時間券」で350円お得(Photo: IXTA9839 / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

実際の節約例その2:週末のハイライト1日観光、「週末エコ切符」で370円お得

土曜日の午前10:00に名古屋駅から地下鉄で熱田神宮西駅へ行き、神宮を参拝(270円)、12:30に名古屋港駅へ移動して名古屋港水族館を見学(240円)、16:30に栄駅でショッピングエリアとMIRAI TOWERを訪れ(270円)、20:30に電車で名古屋駅へ戻ります(210円)。

片道運賃4回分の合計は990円ですが、「週末エコ切符」なら620円で済み、370円お得で、フライドチキンの手羽先1人前ほどの金額です。休日の観光でコストパフォーマンスの高い乗車券です。

実際の節約例その2:週末のハイライト1日観光、「週末エコ切符」で370円お得
実際の節約例その2:週末のハイライト1日観光、「週末エコ切符」で370円お得(Photo: 経済特区 / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

隠れたお得情報:1日乗車券の提示で観光施設の入場料が割引に

当日有効(または24時間以内に有効)の1日乗車券を窓口で提示すると、多くの観光施設で割引が受けられ、移動で1回、観覧でもう1回お得になります。

  • 🏯 名古屋城:2026年10月1日から大人料金が1,000円に値上がりしました。割引額は最新の「なごや得ナビ」の案内に従ってください
  • 🦁 東山動植物園:2026年10月1日から大人の入園料が800円に値上がりしました。割引額は最新の「なごや得ナビ」の案内に従ってください
  • 🏭 トヨタ産業技術記念館:大人1,000円、割引後800円(2割引)
  • 🌳 徳川園でも常設展の割引特典が受けられます

各施設の割引内容は、名古屋市交通局の「なごや得ナビ」の案内に従ってください。

2026年 名古屋の交通ガイド:地下鉄1日乗車券、Me~guru観光バス、空港往復を徹底解説

2026年 名古屋の交通ガイド:地下鉄1日乗車券、Me~guru観光バス、空港往復を徹底解説

2026年版 名古屋の交通ガイドでは、地下鉄1日乗車券、24時間券、Me~guru観光バス、中部国際空港と市内を結ぶすべての交通手段を網羅。名鉄μ-SKY、空港バス、ICカードの利用範囲、近郊のJR周遊券、レンタカーの注意点も紹介し、

名古屋市内へはどう行く?空港、名鉄、近鉄、JRのアクセスを一度に確認

中部国際空港から名古屋市内へは複数の方法があり、料金と所要時間がそれぞれ異なります。荷物の量と予算に合わせて選ぶことをおすすめします。

名鉄μ-SKY:中部国際空港からいちばん速い直通列車

μ-SKYは名古屋鉄道が運行する全車指定席の特急列車で、中部国際空港駅から名古屋駅まで直通で約28分、運賃は1,430円です。本数が多く、定時運行率も高く、荷物が少なく市内へ素早く着きたい旅行者の第一選択です。購入の際は、空港駅の窓口または券売機で早めに座席を指定して、満席にならないようにしましょう。

名鉄μ-SKY
名鉄μ-SKY

名古屋港水族館のチケット:家族で楽しむならここ

北館と南館のすべての展示エリアと、決まった回のイルカのパフォーマンスショーが含まれます。休館日とショーの時刻表を公式サイトで事前に確認し、半日以上の時間を確保するのが最も余裕を持てる計画で、ファミリー旅行者に最もおすすめのワンストップチケットです。

公式サイトは「名古屋港水族館ホームページ」(nagoyaaqua.jp)で、開館時間は9:30〜17:30、入館は閉館の1時間前までです。

名古屋港水族館のチケット:家族で楽しむならここ
名古屋港水族館のチケット:家族で楽しむならここ(Photo: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0, via Wikimedia Commons)

Me~guru観光バス1日券:人気スポットをつなぐ循環ルート

Me~guru観光バスは、名古屋城、徳川園、トヨタ産業技術記念館などの主要スポットに停車し、1回乗車210円、1日券500円で、地下鉄の路線に不慣れで、1枚のチケットで市内のハイライトスポットを気軽に巡りたい旅行者に向いています。

Me~guruは、月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始は運休となるため、出発前に運行日を確認してください。名古屋市交通局の1日乗車券やドニチエコきっぷを持っていれば乗車することもできます。

Me~guru観光バス1日券
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名古屋駅と栄駅周辺:交通の要衝とショッピングを両立できる宿泊エリア

名古屋地下鉄1日乗車券を使った旅程を組むなら、名古屋駅または栄駅周辺での宿泊がおすすめです。両駅とも地下鉄東山線と名城線の乗り換え駅で、改札を出るとそのまま地下街、百貨店、ホテルにつながっており、早朝や深夜の移動にも便利です。名古屋駅は新幹線、名鉄、近鉄のホームに近く、広域移動や空港の出入りをする旅行者に向いています。

夜の街が好きな方は、伏見駅周辺も候補で、呑み屋街に近く、食事の選択肢が豊富です。昼間に名古屋城や大須商店街などのスポットへ向かうにも、10〜15分の乗車時間で済み、交通と生活の利便性を両立できます。

名古屋駅と栄駅周辺:交通の要衝とショッピングを両立できる宿泊エリア
名古屋駅と栄駅周辺:交通の要衝とショッピングを両立できる宿泊エリア(Photo: Christophe95 / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

よくある質問

Q:名古屋地下鉄の24時間券はいくらですか?

大人760円、子ども380円で、最初に改札を通過してから24時間以内なら、地下鉄全線を何回でも乗れます。

Q:名古屋地下鉄の運賃はいくらですか?

大人の片道運賃は距離によって決まります:3km以内210円、7km以内240円、11km以内270円、15km以内310円、15km超340円。

Q:1日乗車券はICカードで購入できますか?

1日乗車券は現金での購入が中心です。マナカ対応自動券売機で地下鉄全線24時間券またはドニチエコきっぷを購入する場合は、manacaカードのチャージ残高で支払えます。

Q:週末エコ切符は平日に使えますか?

いいえ。週末エコ切符は土曜、日曜、祝日、毎月8日のみ使えます。平日は別の種類の乗車券を購入してください。

Q:地下鉄の1日乗車券はどこで買えますか?

地下鉄駅の駅長室、改札窓口、交通局サービスセンター、またはマナカ対応自動券売機で購入できます。一部の乗車券は市バス車内でも購入できます。

Q:地下鉄に何回乗れば1日乗車券がお得になりますか?

基本運賃は210円からで、1日に3〜4回以上乗れば、地下鉄24時間券やバス・地下鉄1日乗車券を購入するほうが、片道切符を買うより通常はお得です。

Q:外国人でも名古屋地下鉄の1日乗車券は買えますか?外国人専用の乗車券はありますか?

はい、外国人旅行者も一般の1日乗車券、24時間券、ドニチエコきっぷを直接購入できます。名古屋市交通局の公式サイトには、現在のところ外国人専用の乗車券は掲載されていません。また、2026年9月3日から、地下鉄の全駅でクレジットカードのタッチ決済での乗車が可能です。

Q:1日乗車券で名鉄やJRに乗れますか?

いいえ。これらの1日乗車券は、名古屋市営地下鉄、市バス、Me~guru観光バスにのみ利用でき、JR、名鉄、近鉄の路線は含まれません。

Q:名古屋の個人旅行に最適な季節はいつですか?

春の3〜4月の桜と、秋の11月の紅葉が最もおすすめです。気候が快適で、徳川園や名古屋城など沿線のスポットの景色が最も美しくなります。連休の混雑を避けるため、早めの計画をおすすめします。