新宿御苑とは?2026年最新ガイドと必須情報

新宿御苑は東京最大級の公園のひとつで、敷地面積は約58.3ヘクタール。日本、フランス、イギリスの3つの庭園様式が融合しています。お花見と紅葉の名所であるだけでなく、東京の人々の憩いの場でもあります。この記事では、アクセス、入園料、見どころ、周辺グルメなど、2026年最新の新宿御苑ガイドをお届けします。
新宿御苑の歴史と特徴

新宿御苑の前身は江戸時代の内藤家の屋敷で、1906年に皇室の庭園となり、1949年に国民公園として一般公開されました。
園内には約70品種・約900本の桜があり、ソメイヨシノが約300本と最も多くを占めます。秋にはカエデ、イチョウ、プラタナスの並木が楽しめます。敷地面積は約58.3ヘクタールです。
新宿御苑の見どころは?エリア別ハイライトを徹底解説
新宿御苑は東京都内で最大級の公園のひとつで、敷地面積は約58.3ヘクタールです。お花見や紅葉の人気スポットであるだけでなく、散歩して気持ちをゆったりさせるのにも理想的な場所です。園内の景色は季節ごとに異なり、どの季節にも独自の美しさがあります。この記事では新宿御苑の見どころを詳しく紹介しますので、より上手に旅程を立ててご覧ください。
大温室

大温室は2012年に全面改築されて再オープンしました。面積は約2,750平方メートルで、1,000種を超える熱帯・亜熱帯植物を公開展示しています。戦前に御苑で育成された洋ランもあります。
温室は9:30に開館し、閉館時間は10月1日〜3月14日が16:00(最終入館15:30)、3月15日〜6月10日と8月1日〜9月30日が17:30、6月11日〜7月31日が18:30です。入園後は無料で見学できます。
温室では不定期にガイドツアーも開催されます。最新のイベントは公式サイトをご確認ください。
日本庭園
日本庭園は玉藻池を中心に、池や石橋、石灯籠があり、池のほとりにある旧御涼亭は東京都指定の歴史的建造物です。
毎年11月1日〜15日には日本庭園で菊花壇展が開催され、江戸菊、嵯峨菊、伊勢菊、肥後菊などの古典菊が展示されます。
日本庭園は入園料に含まれており、別途チケットを購入する必要はありません。
菊花壇展:11月1日〜15日、日本庭園で展示
新宿御苑では毎年11月1日〜15日に日本庭園で菊花壇展を開催し、江戸で発展した江戸菊、京都の嵯峨周辺の嵯峨菊、三重の伊勢地方の伊勢菊、熊本の肥後菊、そして手毬のように丸く咲く大菊などが展示されます。会期中は園内は月曜日も通常どおり開園します。展示内容や開花状況は公式サイトの最新情報をご確認ください。
洋館

旧洋館御休所は1896年(明治29年)に建てられ、もとは皇族の休憩所でした。2001年に国の重要文化財に指定され、第二次世界大戦の空襲を免れた園内でも数少ない建物です。
建物内部が公開されているかどうかは公式サイトのお知らせに従います。出発前に必ずご確認ください。
園内にはレストラン、カフェ、ショップもあり、園内を歩く途中で休憩や補給ができます。
紅葉林
秋には園内のカエデやイチョウが赤や黄色に色づき、プラタナスの並木も黄金色に染まります。新宿御苑の秋の見どころです。
紅葉の状況は毎年異なります。出発前に公式サイトの園内最新情報を確認してから旅程を組んでください。
11月1日〜15日の菊花壇展の期間中は園内が月曜日も通常どおり開園しますので、同じ日に菊と秋の景色を楽しめます。
母と子の森:自然教室と夜の探索
「母と子の森」は新宿御苑内の森林エリアで、公式にはここを拠点に自然教室や野鳥の巣箱プログラムを開催しています。夏の夕方には夜の探索の自然教室もあります。内容や申込方法は毎年異なりますので、まず公式サイトのイベントページをご確認ください。お子さんと園内の生態を学びたいご家族は、先に開催回を調べてから、入園する日や時間帯を決めるとよいでしょう。
新宿門

新宿御苑には新宿門、大木戸門、千駄ケ谷門の3つの入口があり、所在地は新宿区内藤町11です。新宿門は東京メトロ新宿御苑前駅1番出口や新宿三丁目駅から徒歩約5分、JR新宿駅南口から約10分です。
大木戸門は新宿御苑前駅2番出口から約5分。千駄ケ谷門はJR千駄ケ谷駅と大江戸線 国立競技場駅A5出口からそれぞれ約5分です。
入園料は現金、クレジットカード、交通系ICカード、電子マネー、スマホ決済で支払えます。
フランス式整形庭園とバラ花壇

整形式庭園は左右対称のデザインで知られ、両側にはプラタナスの並木があります。中央の西花壇(54品種)と東花壇(52品種)には、約100種・約500株のバラが植えられています。
バラは春は5月上旬〜6月下旬ごろに咲き誇り、秋は10月中旬〜11月中旬ごろに再び咲きます。
整形式庭園は入園料に含まれています。開花状況は公式サイトの最新情報をご確認ください。
新宿御苑のチケットとガイドツアー:購入・予約方法
新宿御苑は東京で有名な公園のひとつで、毎年大勢の観光客が訪れます。来園者によりよい見学体験をしていただくため、新宿御苑ではさまざまなチケットやガイドサービスを提供しています。以下では、新宿御苑のチケットとガイドサービスの購入・予約方法を紹介します。
新宿御苑の一般入園券

大人500円、65歳以上と高校生以上の学生は250円、中学生以下は無料。現金、クレジットカード、交通系ICカードで支払えます。
9:00開園、閉園時間は16:30(10月1日〜3月14日)、18:00(3月15日〜6月10日、8月〜9月)、19:00(6月11日〜7月31日)で、閉園の30分前に入園を締め切ります。
月曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日は休園です。桜のシーズン(3月25日〜4月24日)と菊花壇展(11月1日〜15日)は無休です。
ソメイヨシノのシーズン:見頃と開園日

新宿御苑には約70品種・約900本の桜があり、早咲きの品種は2月から3月上旬に開花、ソメイヨシノは3月下旬から4月上旬ごろに満開、八重桜は4月中旬ごろです。
桜のシーズン(3月25日〜4月24日)は、園内は月曜日も通常どおり開園します。開花状況は公式サイトの情報をご確認ください。
十月桜は秋と春の年2回咲くため、秋に訪れても桜に出会える可能性があります。
宿泊のおすすめ
新宿御苑の新宿門はJR新宿駅南口から徒歩約10分で、東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅1番出口から徒歩約5分でも着きます。新宿駅周辺に泊まれば、朝の開園時間に余裕をもって入園でき、夕方に見学を終えたあとも電車で他のエリアへ移動しやすいです。
