あしかがフラワーパーク 光の花の庭 2026ガイド:点灯時間・チケット・東京からのアクセス

あしかがフラワーパーク「光の花の庭」は、栃木県足利市で開催される冬のイルミネーションです。2026-2027は第25回で、10万平方メートルの園内に500万球を超えるLEDが輝き、東京近郊のイルミネーションの定番スポットです。
光の花の庭 2026-2027:日本三大イルミネーション、第25回の祭典
光の花の庭 Flower Fantasyは、2026年10月17日から2027年2月14日まで開催される第25回のイベントです。会場は栃木県足利市迫間町607のあしかがフラワーパーク内で、園内の広さは約10万平方メートル。夜には500万球を超えるLED電球が点灯し、ほぼすべてにLED光源を採用して、華やかさと省エネを両立しています。東京近郊でも指折りの規模を誇る冬のイルミネーションです。
3つのテーマエリアが入れ替わり:ブルーサルビア、クリスマスファンタジー、新春の寒牡丹
光の花の庭は、3つのテーマが入れ替わりながら展開します。10月中旬から11月中旬は「光とブルーサルビアの競演」で、紫の花畑と光の共演が見られます。11月下旬から12月下旬は「フラワーパークのクリスマス」というクリスマスファンタジー風の演出に移ります。元日から2月中旬は「新春の彩りイルミネーション」に変わり、寒牡丹の開花と合わせて楽しめます。3つの雰囲気はそれぞれ個性があり、時期に合わせて訪問を計画するのがおすすめです。なお、上記のテーマ名は2025-26年度の内容で、2026-27年度は公式発表をご確認ください。
国際イルミネーション・アワード認定:2025年に最優秀賞を受賞
あしかがフラワーパーク 光の花の庭は、2025年11月に国際イルミネーション・アワード(International Illumination Awards)の年間最優秀施設「最優秀賞」を受賞し、日本一となりました。また3度目となる「日本三大イルミネーション」への選出も果たし、CNNの2014年「世界の夢のような旅行先10選」にも選ばれたことがあります。
アクセス:東京からあしかがフラワーパークへ
あしかがフラワーパークへは電車でも車でも行けます。電車がいちばん便利で、車の場合は出発地に応じて最寄りの高速道路出口を選びます。
東京発の電車と車のルート
電車:東京駅/上野駅からJR東北本線で小山駅まで行き、JR両毛線に乗り換えて「あしかがフラワーパーク」駅(2018年開業)で下車すればすぐです。所要時間は約1時間40分から2時間、駅から徒歩3分です。東武伊勢崎線の場合は、館林で東武佐野線に乗り換えて佐野駅まで行き、さらにJR両毛線に乗り換える必要があります。帰りは混雑するため、早めに駅へ向かうことをおすすめします。車の場合、東北道の佐野藤岡ICから約20分、北関東道の太田桐生ICから約25分、足利ICから約20分、佐野田沼ICから約17分、出流原スマートICから約15分です。園には約6,000台分の無料臨時駐車場があります。
光の花の庭の必見エリアと周辺スポット
光の花の庭には3つのテーマエリアといくつかの常設の見どころがあります。ここでは、特におすすめの見どころをまとめました。
光とブルーサルビアの競演:秋限定の光の花畑
光の花の庭の最初のテーマ「光とブルーサルビアの競演」は10月17日から11月中旬に登場し、紫のサルビア畑とLEDの光の海を組み合わせて、幻想的な紫の光の回廊をつくり出します。3つのテーマの中で最も早く始まり、秋の気配を楽しむのに最適な時期です。16:30の点灯前に入園し、まず昼間の花の様子を見てから、点灯後すぐに紫の光の海を一面に収められる場所を確保して撮影するのがおすすめです。平日は15:30開園、週末は21:00閉園まで延長されるため、時間に余裕があります。
フラワーパークのクリスマス:クリスマスファンタジーの光の海
11月下旬から12月下旬限定のテーマ「フラワーパークのクリスマス-Christmas Fantasy」は、クリスマスをテーマにした電飾の演出で、にぎやかであたたかい雰囲気です。親子連れやカップルのクリスマスシーズンのお出かけに向いています。この期間は営業時間を30分延長する予定で、点灯は16:30ごろからです。クリスマスイブ前後のピークを避けて、平日に訪れるのがおすすめです。

新春の彩りイルミネーション:光と寒牡丹の共演
元日から2月14日に登場する「新春の彩りイルミネーション」は、光と寒牡丹が共演して新年を迎えます。3つのテーマの中で最も遅く登場する時期で、一年でいちばん寒い夜でもあるため、防寒対策をしっかり準備してください。11月中旬から1月上旬は営業時間を30分延長する予定です。12月31日は休園のため、この日は避けてください。

奇跡の大藤:光で再現する大藤の成長の奇跡
「奇跡の大藤」は、藤の花房が風に揺れる姿を光で再現した演出で、2025-26年度からは香りの空間演出も加わりました。光の花の庭を代表するエリアのひとつで、園内の大藤棚は春の藤まつりの主役でもあります。夜は光が藤棚を淡いラベンダー色に染め、壮大な光の花の海を撮影するのに向いています。

みんなの地球:水面に映る幻想的な光の球
「みんなの地球」は、地球上に暮らす多くの仲間たちをテーマにした演出で、水鏡の効果で広がりのある幻想的な空間をつくり出しています。園内でも水面への映り込みを撮影するのに特に向いているエリアです。風のない夜に行くのがおすすめで、水面が静かなときに映り込みがいちばんきれいに出ます。点灯後は人が徐々に増えるため、開園後なるべく早く行って場所を確保することをおすすめします。
光のバラ園:イルミネーションで灯るバラのアーチ
光のバラ園は園内の展望台の中にあり、バラをテーマにしたイルミネーションが咲き誇ります。2025-26年度は、「奇跡の大藤」やフラワーキャッスルと同じく香りの空間演出が加わりました。色彩が華やかで、記念写真の撮影にぴったりです。エリアの配置は毎年調整されるため、実際の内容はその年の公式発表をご確認ください。

足利学校:日本最古の学校として知られる
足利学校は創建年代に諸説あり、日本に現存する最古の学校のひとつとされています。国宝級の儒学典籍を複数所蔵しており、関東地方の教育と儒学文化を知るうえで重要な史跡です。校内には江戸時代の建物の配置と孔子廟が残っており、あしかがフラワーパークと同じ日に立ち寄れます。入場料は一般¥480、高校生¥240、小中学生¥120で、10月から3月は9:00〜16:00に開館しています。見学時間は約1時間を見ておくとよく、イルミネーションとはまったく違う静かな歴史の雰囲気を味わえます。

足利織姫神社:日本夜景遺産に認定
足利織姫神社は2柱の機織りの守護神を祀っており、創祀は1705年にさかのぼります。社殿は丘の上にあり、足利市の夜景を見下ろせることから「日本夜景遺産」に認定されています。石段は229段あり、登るには少し体力が要りますが、頂上の鳥居と街の灯りが重なる景色は見る価値があります。あしかがフラワーパークのイルミネーションと同じ日に回る「ダブル夜景」のプランも組めます。

出流原弁天池:環境省認定の名水
出流原弁天池は環境省が認定した名水のひとつで、栃木県指定の天然記念物でもあります。池の水は底まで澄み、池のほとりには藤原秀郷の創建と伝わる磯山弁財天が祀られています。鍾乳洞から湧き出る清らかな水は出流川の源流となっており、あしかがフラワーパークの近くでは珍しい自然系のスポットです。イルミネーションの前に半日で散策するプランに向いています。

チケットとプラン:光の花の庭はいくらかかる?
冬の夜のイルミネーションと春の藤まつりでは料金体系が異なるため、チケットを購入する前に両者の違いを必ず確認してください。
冬の光の花の庭 夜間入園券:1,500円からの限定チケット
夜間入園券の当日窓口料金は、大人1,500円、子ども(4歳から小学生)800円です。公式には全国のセブン-イレブンで夜間限定の前売券を販売しており、大人1,450円、子ども750円で、チケット窓口の行列に並ばずに済み、有効期間は2026年10月17日から2027年2月14日です。最終販売は閉園30分前で、退園後の再入園はできません。
東京発あしかがフラワーパーク貸切車1日プラン
乗り換えに不慣れな場合は、東京発の貸切車またはバスの1日ツアーを選ぶこともできます。イルミネーション鑑賞、いちご狩り、周辺スポットを1日にまとめられ、両毛線の乗り換えの手間を省きたい方や、年配の方・子ども連れの方に向いています。内容は商品ページに従います。
イルミネーション前後のグルメと宿泊
イルミネーションの前後には、園内限定のスナックや、最寄り駅周辺の宿泊先もチェックしておきましょう。
園内のグルメとお土産:ショッピングエリアは無料で入れます
園内には飲食とショッピングのエリアがあり、公式の案内ではショッピングエリアは無料で入れます。入園前や退園前にここで休憩したり、お土産を選んだりできます。入園後の再入園はできないため、退園前に食事と買い物の予定を済ませておいてください。冬の夜間の提供内容と営業時間はイベントに合わせて変わるため、当日の現地のお知らせをご確認ください。
宿泊のおすすめ:足利市駅または小山駅の周辺
帰りの混雑を避けたいなら、JR両毛線沿線の足利市駅または小山駅の周辺に泊まることを検討してみてください。どちらの駅周辺にもビジネスホテルがあり、翌日は足利学校や足利織姫神社などの立ち寄りスポットに気軽に回れます。東武伊勢崎線沿線の館林や久喜に泊まる旅行者もいて、交通費は安く済みますが、フラワーパークに行くにはJR両毛線にもう1回乗り換える必要があります。
よくある質問
Q:あしかがフラワーパーク 光の花の庭2026-2027のチケット料金はいくらですか?
冬の夜間入園券は大人1,500円、子ども(4歳から小学生)800円です。セブン-イレブンの前売券は大人1,450円、子ども750円です。
Q:東京からあしかがフラワーパークへはどう行けばいいですか?
JR東北本線で小山駅まで行き、JR両毛線に乗り換えて「あしかがフラワーパーク」駅で下車すればすぐです。所要時間は約1時間40分から2時間です。
Q:光の花の庭の点灯時間は何時ですか?
毎日16:30から17:00ごろに点灯が始まります。開園は平日が20:30まで、週末と祝日は21:00までで、11月中旬から1月上旬はさらに30分延長される予定です。
Q:あしかがフラワーパーク 光の花の庭の休園日はいつですか?
毎年12月31日は定休日です。そのほかの休園日や設備の点検日は別途告知され、期間や時間が変更される場合もあるため、出発前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
Q:事前予約やチケットの購入は必要ですか?
公式には全国のセブン-イレブンで夜間前売券(大人1,450円、子ども750円)を販売しており、チケット窓口の行列に並ばずに済みます。繁忙期は混雑するうえ、最終販売は閉園30分前なので、入場時間に間に合わなくならないよう早めの到着をおすすめします。
Q:ペットを連れて入場できますか?
ペットの入園可否や、撮影・三脚・ドローン撮影などの規定については、出発前に園へ確認し、公式サイトと現地のお知らせに従ってください。園内には三脚を使用できる指定エリアがあります。


