立山黒部はどこに泊まる?富山駅・宇奈月・大町温泉郷、3つの玄関口の選び方

立山黒部アルペンルート

立山黒部の2026年の開山期間は4月15日から11月30日までです。どこに泊まるかは、どちら側から登るかで決まります。立山駅側から登るなら富山市、扇沢駅側から登る場合や「富山から入り、長野へ抜ける」場合は大町温泉郷が便利です。黒部峡谷トロッコ電車にも立ち寄りたいなら宇奈月温泉を選びましょう。富山駅周辺はビジネスホテルやシティホテルが中心で、宇奈月温泉と大町温泉郷は一泊二食付きの温泉旅館が多く、料金は季節による変動が大きくなります。4〜6月の雪の大谷シーズンと、9月下旬から10月の紅葉シーズンが最も人気の時期なので、早めの予約をおすすめします。

ホテル名価格帯設備のポイント
ダブルツリーbyヒルトン富山高級大浴場とサウナ、2023年開業
HOTEL VISCHIO TOYAMA高級富山駅直結、宿泊者専用の大浴場
天然温泉 富山 御宿野乃高級天然温泉、海鮮丼の朝食
延楽(宇奈月)高級黒部川に面した露天風呂
界 アルプス(大町)高級囲炉裏ロビー、露天温泉
富山エクセルホテル東急中価格帯駅から徒歩約3分、一部の客室から立山を望む
ダイワロイネットホテル富山駅前中価格帯1階にセブン-イレブン、朝食は6時から
黒部・宇奈月温泉 やまのは中価格帯棚湯の露天温泉、ディナービュッフェ
緑翠亭 景水(大町)中価格帯半露天風呂、一泊二食付き
黒部観光ホテル中価格帯ディナービュッフェ、予算に優しい温泉
東横INN富山駅新幹線口2低価格帯無料朝食、徒歩約2分
コンフォートホテル富山低価格帯朝食付き、荷物預かりサービス
富山地鉄ホテル低価格帯電鉄富山駅のすぐそば
延対寺荘(宇奈月)低価格帯駅から徒歩約5分、文人ゆかりの老舗
ホテルルートイン信濃大町駅前低価格帯駅前から徒歩約1分、天然温泉の大浴場
立山 森の風個性派(温泉)アルカリ性単純温泉、立山駅への送迎あり(要予約)
千寿荘個性派(登山の玄関口)立山駅から徒歩1分
弥陀ヶ原ホテル個性派(登山の玄関口)専門ガイドによる案内、星空観賞プログラム
ときしらずの宿 織花(大町)個性派(温泉)露天岩風呂、会席料理

高級ホテルのおすすめ:極上の温泉と駅直結の宿

富山のおすすめ宿泊先:ダブルツリーbyヒルトン富山(DoubleTree by Hilton Toyama)

2023年に開業した国際チェーンホテルで、富山駅周辺では最も新しい選択肢のひとつです。館内にはサウナ付きの大浴場があります。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR富山駅から徒歩約3分
  • 設備のポイント:大浴場とサウナ、フィットネスセンター、2023年開業の新しい客室

宿泊の質や国際ブランドへの信頼感を重視し、市内でも温泉気分でくつろぎたい方におすすめです。

富山のおすすめ宿泊先:HOTEL VISCHIO TOYAMA(ホテルヴィスキオ富山)

2022年3月に開業し、JR富山駅南口と直結しています。MAROOTショッピングセンターを通って出入りでき、宿泊者専用の大浴場があります。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR富山駅南口と直結
  • 設備のポイント:駅直結で荷物を引きずらずに済む、MAROOTの商業施設、現代的な大浴場

評価は4.4/5で、「交通面のリスクが最も低い」富山駅周辺の選択肢です。早朝の始発電車で立山駅へ向かう方に特におすすめです。

富山のおすすめ宿泊先:天然温泉 富山 御宿野乃(Onyado Nono Toyama)

ドーミーイン系列の上質な和風ブランドで、館内全体が畳敷き、ロビーでは靴を脱いで上がります。天然温泉の大浴場があります。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山市内環状線の路面電車で「大手モール」下車、徒歩約2分(JR富山駅から徒歩約15〜20分)
  • 設備のポイント:天然温泉の大浴場、畳敷きのロビー、自家製の海鮮丼の朝食

評価は4.4/5で、市内で日本の温泉の雰囲気を味わいたい方や、朝食の質を重視する方におすすめです。

宇奈月のおすすめ宿泊先:延楽

伝統的な日本旅館で、館内の3つの貸切露天風呂と、一部の露天風呂付き客室が黒部川の渓谷に面しています。夕食は会席料理で、富山湾の白えびやホタルイカなど地元の食材を使っています。

  • 宿泊料金:一泊二食付きのプランが中心です。予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山地方鉄道の宇奈月温泉駅から徒歩約3分
  • 設備のポイント:黒部川に面した露天風呂、会席料理、露天風呂付き客室

食事の体験を重視し、ゆっくり温泉を楽しみたい方におすすめです。

大町温泉郷のおすすめ宿泊先:界 アルプス(KAI Alps)

星野リゾートの温泉旅館で、ロビーに伝統的な囲炉裏があり、客室には信州の地元工芸が取り入れられています。冬は雪景色の中で露天風呂を楽しめます。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR信濃大町駅から車で約15分(大町温泉郷)
  • 設備のポイント:囲炉裏ロビー、露天風呂、信州工芸の客室

評価は4.4/5で、長野・東京方面から登り、下山後すぐに温泉でひと休みしたい方におすすめです。

中価格帯ホテルのおすすめ:コスパのよい駅近と温泉の宿

富山のおすすめ宿泊先:富山エクセルホテル東急(Toyama Excel Hotel Tokyu)

富山駅前のCiCビルにあり、JR富山駅から徒歩約3分で、富山市内のビジネスや観光で長く親しまれている宿です。最上階は眺めのよいレストランで、東側の客室からは立山連峰を遠くに望めます。客室はシンプルなビジネススタイルが中心で、立山黒部へ向かう際の滞在拠点に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR富山駅から徒歩約3分
  • 設備のポイント:最上階の展望レストラン、東側の客室から立山連峰を望む、朝食に新鮮なフルーツ
  • おすすめ:ビジネス/カップル

富山のおすすめ宿泊先:ダイワロイネットホテル富山駅前

ダイワロイネットのビジネスホテルチェーンに属し、富山駅前の一等地にあります。周辺は飲食店や買い物の施設が充実しており、富山地方鉄道に乗り換えて立山黒部へ向かう際の宿として向いています。客室は簡潔で実用的で、1階には24時間営業のセブン-イレブンがあり、朝6時からブッフェ形式の朝食を提供しているため、早朝の電車に乗る方に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR富山駅および電鉄富山駅から徒歩約3分
  • 設備のポイント:1階にセブン-イレブン、ブッフェ形式の朝食、駅前の飲食エリア
  • おすすめ:ビジネス/バックパッカー

宇奈月のおすすめ宿泊先:黒部・宇奈月温泉 やまのは(UNAZUKI YAMANOHA)

宇奈月温泉街にあり、黒部峡谷鉄道の起点に近く、立山黒部アルペンルートの宇奈月側へ向かう際に人気の温泉宿です。看板の「棚湯」は階段状の展望露天風呂で、黒部峡谷の山並みを望めます。夕食は富山湾の海の幸を中心としたライブキッチン形式のビュッフェで、お子様連れにも向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山地方鉄道の宇奈月温泉駅から徒歩約3分
  • 設備のポイント:露天風呂、黒部峡谷の眺め、温泉大浴場
  • おすすめ:カップル/ファミリー

大町温泉郷のおすすめ宿泊先:緑翠亭 景水(Hotel Keisui)

大町温泉郷にあり、立山黒部アルペンルートの長野側、扇沢へ向かう際に人気の温泉旅館のひとつです。館内には露天風呂があり、北アルプスの山並みを望めます。地元の食材を中心にした会席料理の夕食も提供しており、温泉でゆっくり過ごす宿泊プランに向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR信濃大町駅から車で約15分
  • 設備のポイント:露天風呂、北アルプスの眺め、会席料理
  • おすすめ:カップル/ファミリー

大町温泉郷のおすすめ宿泊先:黒部観光ホテル(Kurobe Kanko Hotel)

こちらも大町温泉郷にあり、立山黒部アルペンルートの扇沢登山口に近く、長野側の行程につなげやすい温泉宿のひとつです。館内には温泉大浴場があり、湯に浸かりながら北アルプスの山並みを遠くに望めます。早朝のバスでアルペンルートに向かう方の宿泊に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR信濃大町駅から車で約15分
  • 設備のポイント:温泉大浴場、北アルプスの山並みの眺め、扇沢登山口に近い
  • おすすめ:カップル/ビジネス

評価は4.0/5でコスパがよく、予算は抑えたいけれど温泉旅館も体験したい方におすすめです。

低価格帯ホテルのおすすめ:安くて清潔な駅周辺の宿

富山のおすすめ宿泊先:東横INN富山駅新幹線口2

東横INNは日本のリーズナブルなビジネスホテルチェーンで、シンプルな客室と標準化された設備が特徴です。多くの店舗で無料の簡易朝食を提供しており、富山駅新幹線口に近く、立山黒部方面への乗り換えにも便利です。純粋に寝るだけの宿泊で、交通の便を重視する方に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山駅南口から徒歩約2分
  • 設備のポイント:無料の簡易朝食、シングルルーム、レディースルーム
  • おすすめ:ビジネス、バックパッカー

富山のおすすめ宿泊先:コンフォートホテル富山(Comfort Hotel Toyama)

コンフォートホテルは日本のビジネスホテルチェーンで、無料の朝食とシンプルで快適な客室が売りです。多くの店舗にコインランドリーがあり、数日滞在する旅行者も荷物を整理しやすく、富山駅に近いため、立山黒部や市内観光の宿泊拠点に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR富山駅から徒歩約2分
  • 設備のポイント:無料の朝食、コインランドリー、シンプルな客室
  • おすすめ:ビジネス、バックパッカー

富山のおすすめ宿泊先:富山地鉄ホテル(Toyama Chitetsu Hotel)

富山地鉄ホテルは富山地方鉄道グループが運営しており、電鉄富山駅に近く、富山地方鉄道で立山方面へ向かい立山黒部に乗り継ぐ方にとって、乗り換えの動線が比較的シンプルです。市内のシンプルな宿泊先として位置づけられています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:電鉄富山駅のすぐそば
  • 設備のポイント:シンプルな客室、電鉄の乗り換え駅に近い
  • おすすめ:ビジネス、バックパッカー

宇奈月のおすすめ宿泊先:延対寺荘

延対寺荘は宇奈月温泉の歴史ある温泉旅館で、与謝野晶子や川端康成などの文人も宿泊しました。高台にあり、ロビーからの眺めが開けています。黒部峡谷鉄道に乗る前後の温泉での休憩拠点に向いており、宇奈月温泉郷の温泉の雰囲気を味わえます。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:宇奈月温泉駅から徒歩約5分(駅への送迎は予約制)
  • 設備のポイント:温泉浴場、伝統的な日本旅館の雰囲気
  • おすすめ:カップル、ファミリー

大町温泉郷のおすすめ宿泊先:ホテルルートイン信濃大町駅前

ホテルルートインは大町市街の信濃大町駅前にあり、大町温泉郷とは別の場所です。立山黒部アルペンルートの長野側の入口(扇沢)へ向かうのに便利な宿で、長野側から立山黒部の行程を出入りする方に向いています。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR信濃大町駅から徒歩約1分
  • 設備のポイント:サウナ付きの天然温泉大浴場「旅人の湯」、駅前から徒歩1分
  • おすすめ:ビジネス、バックパッカー

大浴場は朝5:00〜10:00も利用できます。翌日にバスで扇沢駅へ向かい、早起きして朝風呂で目を覚ましたい方におすすめです。

個性派の宿のおすすめ:温泉と登山の玄関口の宿

温泉が自慢のおすすめ:立山 森の風(Morinokaze)

立山 森の風は富山市の原地区にあり、富山地方鉄道の立山駅から車で約5分(予約制の無料送迎あり)です。立山黒部アルペンルートに入る前に泊まれる温泉ホテルで、館内には天然温泉の大浴場があり、登山や雪の大谷の行程の前後に湯に浸かって疲れを癒せます。立山黒部の行程を組む際に、多くの旅行者が選ぶ宿泊拠点です。

立山 森の風(Morinokaze)
立山 森の風(Morinokaze)
  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山地方鉄道の立山駅から車で約5分(無料送迎は予約制)
  • 設備のポイント:天然温泉、大浴場、立山黒部の登山の玄関口
  • おすすめ:登山・ハイキングの方/温泉好きの方

登山の玄関口のおすすめ:千寿荘

千寿荘は、立山黒部アルペンルートの富山側の起点である立山駅のすぐ隣にあり、徒歩約1分です。リーズナブルな家族経営の旅館(共用バス・トイレ)で、館内には大浴場があり、早朝5時ごろに朝食を提供できるため、始発の立山ケーブルカーに乗る方に向いています。

千寿荘
千寿荘
  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:富山地方鉄道の立山駅から徒歩約1分
  • 設備のポイント:立山駅から徒歩1分、早朝の朝食、大浴場
  • おすすめ:始発で登る登山・ハイキングの方

登山の玄関口のおすすめ:弥陀ヶ原ホテル

弥陀ヶ原ホテルは、立山黒部アルペンルートの弥陀ヶ原高原、標高約1,930mにあり、日本有数の湿原である弥陀ヶ原のすぐそばです。周辺には木道があり、花を見ながらハイキングができます。秋の紅葉も旅行者に広く親しまれており、弥陀ヶ原ハイキングの行程を組む際に便利な宿泊先です。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:弥陀ヶ原バス停(立山黒部アルペンルート)のすぐそば
  • 設備のポイント:弥陀ヶ原湿原の木道、高山植物と紅葉の景色
  • おすすめ:登山・ハイキングの方/景色を楽しみたい方

温泉が自慢のおすすめ:ときしらずの宿 織花

ときしらずの宿 織花は、長野県大町温泉郷にあり、森に囲まれています。露天岩風呂と檜の内湯があり、夕食は会席料理です。JR信濃大町駅から扇沢方面行きのバスで約15分、「犬の窪」バス停で降りてすぐで、翌日の扇沢駅への乗り継ぎにも便利です。

  • 宿泊料金:公式サイトでは定価が公開されていないため、予約サイトでご確認ください
  • アクセス:JR信濃大町駅からバスで約15分、「犬の窪」バス停下車すぐ
  • 設備のポイント:露天岩風呂、檜の内湯、会席料理
  • おすすめ:温泉好きの方/カップル/ファミリー

予約の実践ガイド:繁忙期の早めの予約と荷物配送のコツ

富山市内の路面電車

立山黒部の繁忙期はどう予約する?4〜6月の雪の大谷シーズンが最初に満室になります

立山黒部では毎年4月15日の開山後の雪の大谷シーズン(4月中旬〜6月中旬)と、9月下旬から10月下旬にかけて山頂から麓へ下りていく3段階の紅葉シーズンが最も人気の時期です。延楽、やまのはなどの人気温泉旅館はこの2つの時期に特に予約が取りにくくなるため、日程が決まったらすぐ予約することをおすすめします。

立山黒部アルペンルートの荷物配送サービスはどう使う?

2026年4月15日から11月8日まで荷物配送を行っており、1個4,000円(税込)で、予約は不要ですが現金のみの取り扱いです。電鉄富山駅では5:00〜10:00に受付、15:30〜18:00に受け取り、JR信濃大町駅前では7:40〜10:30に受付、15:00〜17:45に受け取りができます。立山駅と扇沢駅では取り扱っていません。

大町温泉郷から扇沢駅へのバス乗り継ぎのコツ

大町温泉郷には、鹿島川沿いに約10軒の温泉旅館と1軒の日帰り温泉施設があります。JR信濃大町駅から扇沢方面行きのバスで約13〜15分で「大町温泉郷」バス停に着き、そこから扇沢駅までは約25〜30分(990円)です。本記事で紹介している景水、黒部観光ホテル、織花のいずれに泊まっても、このバス路線で翌日の行程にそのままつなげられます。

2025〜2026年に富山駅周辺で新規開業したホテル情報

天然温泉スーパーホテルPremier富山・城址公園前は、2025年8月に開業しました。富山市総曲輪にあり、富山の路面電車で行くことができます。天然温泉の大浴場「松川の湯」を備えています。富山駅のすぐそばではありませんが、富山城址公園がとても近く、市の中心部に泊まりたい方に向いています。

よくある質問(FAQ)

Q:立山黒部の宿はどこが一番便利?富山駅・宇奈月温泉・大町温泉郷の違いは?

翌日に早朝の電車で立山黒部へ向かうなら富山駅周辺、黒部峡谷トロッコ電車にも立ち寄りたいなら宇奈月温泉、長野方面から登る・下りてすぐに温泉に入りたいなら大町温泉郷がおすすめです。3つのエリアにはそれぞれ強みがあります。

Q:富山・立山黒部の宿は、1泊あたりいくらくらい?

富山駅周辺のビジネスホテルが最もリーズナブルで、温泉旅館は一泊二食付きが多く、単価は高めです。実際の料金は雪の大谷シーズンや紅葉シーズンで大きく変動するため、予約サイトのリアルタイム価格をご確認ください。

Q:立山黒部の往復運賃はいくら?立山と黒部の名称の違いは?

扇沢〜立山の片道運賃は大人10,940円、子ども5,480円で、ルート全線の交通が含まれます。往復運賃や各区間の運賃は、公式サイトのお知らせをご確認ください。

Q:立山黒部では、山の上と麓のどちらに泊まるべき?

山上の弥陀ヶ原ホテルでは星空や早朝の景色を楽しめますが、客室数が少なく、冬季は休業します。室堂の立山ホテルは2026年8月31日をもって宿泊営業を終了しました。交通がより安定しているため、多くの旅行者は富山市か大町温泉郷に泊まっています。

Q:立山黒部の宿泊では、四季の服装はどう準備すればいい?

春(4〜6月)は雪の大谷の雪解けに備えて防水の登山靴が必要です。夏(7〜8月)は通気性のよい服装と日焼け対策をおすすめします。秋(9〜10月)は標高2,500mの地点で10月に雪が降ることがあるため、暖かいフリースジャケットが必要です。11月初旬の初冬は気温が0℃を下回ることが多くなります。

Q:立山黒部の宿泊と組み合わせられる周辺の観光地は?

黒部ダムの2026年の観光放水期間は6月26日から10月15日までです。また、称名滝は落差350mで日本一です。さらに白川郷の合掌造り集落への足を延ばしたり、北陸新幹線で25分の金沢へ日帰り旅行をしたりすることもできます。

Q:立山黒部のきっぷは、何日間に分けて使える?

立山黒部アルペンルートのきっぷの有効日数はきっぷの種類によって異なり、途中で1泊して行程を続けることもできます。実際の利用規則は、公式サイトのお知らせをご確認ください。